宮の坂駅のホーム脇に保存展示されているデハ104号車、元は玉川線を走っていて廃線後世田谷線に移りその後江ノ電に譲渡されて、601号車とし走り再びここに里帰りして展示されました。
反対側に回って見ますと車体のあちこち朽ちかけていて気の毒な様子です。
木板の床で古さを物語っています。休憩所にもなっていて親子連れがお弁当をひろげています。
1960年代前半僅かな時期でしたが玉川線を利用した事があります。渋谷から三軒茶屋でしたが道路上を走る路面電車でした。道玄坂を昇りきった辺りが上馬と云った停留場あったと記憶していますが定かではありません。型式は解りませんが玉電の車輛は丸っこい形で芋虫の様な印象があります。 道路下に地下鉄(現田園都市線)が建設され1969年に玉川線は廃止に、三軒茶屋~下高井戸間の世田谷線は残りました。
H26/ 9/ 13 宮の坂