今日は終戦記念日、之に関する記事を「比企の村人さん」が語っています。開いてみて下さい。
その日、生まれては居ましたが記憶があります。
それは別として西武線に「幸運の赤い電車」1編成走っています。京急の「しあわせの黄色い電車」がきっかけで、9000系を塗装しての事です。 西武線には何時かは解りませんがこの塗装が主力で走っていた時代があります。
池袋行きの赤い電車を見掛けたので30分位で下って来るとよんで待つ事に、そしてやって来ました。
出会えると幸運が届くと云うのですが、そう在りたいですね。
H 26/ 8/ 7 石神井公園駅にて
私は戦後生まれですが、父は招集され、シベリアに抑留されました。
二度と戦争などがないことを願います。
昭和40年の400輌突破記念という切符を持っていますが、この配色の電車が印刷されています。
でも、当時の塗り分けは少し違っていて、正面窓周りが黄色で、それがそのままサイドの窓周りに続いていました。
この時期、戦争に関するドラマやドキュメンタリーが沢山放送されますが、悲惨な話を聞くと、戦争を知らない世代ですが心が痛みます。
お父さんはシベリアに抑留されて辛い思いをした事と思います。戦争は悲劇だけが残りますね。
赤い電車から幸運が受けられると良いですが果たして・・・。
終戦の日はどこに居たかも覚えていません。多分生越の疎開先かも知れませんが・・・。両親は既に居ませんので兄が知っていれば良いのですが・・・?
その人のために、戦争の無い時代を続けていきたいです。
こうしてカメラを持って気楽に出掛けられるのも平和だからこそですね。