第二国内線ターミナルへ移動する。
ここC滑走路、午後は順光で飛び立つ機体が眩しく颯爽と輝きます。
遠方にボンヤリとスカイツリー塔が望めます。
風向きが弱くですが南風に変わったせいで、D滑走路から離陸する機体が増えました。
↓第一側から第二へ移動する誘導路ですが以前は展望台からは見えませんでした。(南側に展望デッキが解放した為)
国内線ターミナルビルの客足が、新しい国際線に吸収されたのか少なく感じました。
ここに昭和32年の羽田空港の写真を貼り付けました。
ダグラスDC-6或いは-7と思われます。この頃はレシブロ機が主体でした。
―羽田空港はこれにて―
羽田空港!
去年は何度か利用させていただきましたが、ここで写真を撮ったことはないです。
飛行機に乗るのは好きではないので、どうしてもエネルギーを使う気がして…。
行きに乗ったときは、羽田に着陸してほっとして、すぐに高速バスに乗りましたし、帰りに乗るときは、時間があっても、じっと待っています (笑)。
たぶんこれからもそうでしょうが、スカイツリーも見えて、いい眺めですね!
昭和32年の羽田空港は、こんなだったんですね。
まだほとんどの人は、飛行機に乗ったことがないという時代ですよね。
鉄道車輌も良いですが飛行機も大好きです、だが乗ることは滅多に有りません。
姿・形が好きで観る側です。
昭和32年当時は未だ米国の色合いが強く日本の国際線は数便だと思います。
風邪を引かれていたそうですね、まだまだ寒さは続きます様で体に気をつけて下さい。