誰にも親しまれている赤蜻蛉のアキアカネ、今全国的に減っていると云う事です。以前は都会でも群れて乱舞しているのを見た事があります。
川の近くや焼け跡の原っぱにはトンボ、バッタ、チョウ、トカゲ等小動物が一杯いましたね。農薬の問題で絶滅にいたる可能性を秘めていると学者が指摘、食い止める策は・・・‼ いつまでも見られる事を祈ります。
鶏頭の上で羽を休めるアキアカネ。
H 26/ 9 練馬区内にて
誰にも親しまれている赤蜻蛉のアキアカネ、今全国的に減っていると云う事です。以前は都会でも群れて乱舞しているのを見た事があります。
川の近くや焼け跡の原っぱにはトンボ、バッタ、チョウ、トカゲ等小動物が一杯いましたね。農薬の問題で絶滅にいたる可能性を秘めていると学者が指摘、食い止める策は・・・‼ いつまでも見られる事を祈ります。
鶏頭の上で羽を休めるアキアカネ。
H 26/ 9 練馬区内にて
赤とんぼと言っても、このアキアカネや、真っ赤なナツアカネなど、色々なトンボが居ますね。
この時期、ヒガハスで写真を撮って、帰ってからパソコンで拡大してみると、空にはキの字が一杯写っています。(笑)
先日、多摩川橋梁へ出掛けてキの字ではなく点々が一杯写っていて、フィルターに塵が付いたかと思いましたが、ユスリカが写ってしまっていたのです。
この頃、郊外の田圃ではトンボもわりとよく見かけるので、農薬も以前よりは減ってきたのかな…と思っていましたが、やはりトンボは減っていますか。
こちらではシオカラトンボは多く見掛けますが赤トンボは少ないです。イトトンボ、ヤンマは殆ど見ることがなくなりました。
都会は寂しい限りです。