昨日の「趣味の写真帳」佐倉さんの記事中に、マミヤC220の名称が出ており、思い出しましたので一言。
220では在りませんが、知人から二台のマミヤC3を譲り受けました。一台は仕事上で複写用に改造。
事務所移転等で所在不明に、もう一台は仕事兼個人用にS47-8年頃使用していました。こちらは自宅に残っています。
このカメラ 結構面倒で左にある250ミリ交換レンズを使うと、露出設定に手間取るので殆んど使用する事はありませんでした。
決まると6×6サイズなので伸ばしは利きます。
記事のジャンル別に迷ったのですが見当たらないので、趣味の鉄道としました。
静止画は良いのですが動きのある被写体は不向きで、スキー競技のポスター撮影では(助手として別角度から)ファインダーを正常に見える器具を忘れ(名称は?)、置きピンで撮るしか出来ずシャッターチャンスに苦心しました。
私が購入した時はC220とC330の2機種で、220の方は廉価版というか、C330に比べてシャッターチャージが巻き上げに連動しないとか、カメラ内の反射防止が悪いとか、性能的には大分落ちました。
でも、C220は新入社員が買える一番安い120フィルムを使うカメラでした。
250/6.3は私も中古品を購入して使っていました。
35mmに換算すると135mm程でしたが、ちょっとトリミングすると結構望遠レンズらしくて良かったのですが、ファインダーが暗くてピントが見辛かったですね。
写真のグリップも使っていました。
懐かしい写真を有り難うございました。