今年もあと明日を残すだけとなりました。
お正月だけでも母も一緒にすごしたいと、物置状態の部屋を片付けました。明日施設から母を連れてくることにしたのですが、日ごろからあまり掃除をしないものですから、大変です。棄てるにすてれない紙類が山のようにあり、選挙で使用したものも出てきて、苦い思いになったり、懐かしい思いになったりしながら、ようやく母の居場所をつくりました。
昨年は施設でノロウィルスが発生したために、帰れなくなりましたので、2年越しの帰宅です。
2000年に倒れた母がこんなに長くなるとは予想外でしたが、おかげさまで、また紅白歌合戦を一緒に見ることができそうで、うれしいことです。
大雪にならなければいいけれど・・・