昨日の夜あたりから、先島周辺に雲がかかり、雨模様。今朝も夕方も雨具とザックカバーの完全防備でのサイクル通勤であった。一昨日届いたトレントフライヤーは、もったいないから使用せず、従来のモンベル最軽量レインウエア、バーサライト上下を使用したが、ジャケットの方、もう3,4年使用してよれよれであり、防水機能も相当落ちていると思われ、南国の雨は凌げても、晩秋の内地の雨には「危険」と判断され、いよいよトレントフライヤーの活躍と相成る予定。もちろん、雨など来てほしくないが、いざという時のありがたい逸品忘れないでザックに入れよう。秩父地方、天気予報を見たら、最低気温3度や4度の数字。思わず、身震い。
明日からの3連休、涼しくなったので於茂登登山を組み入れたランニング強化と行きたい所だが、ときおりスコールのような雨にはたじろぐ。
本州に、大陸高気圧が張り出すころ、南西諸島、「高気圧のへり」にあたり天気が思わしくないないのだが、11月はふたご座流星群、12月は南十字の再訪と、またワクワクする季節が到来するので、3日に1日程度は晴れてほしいと願う。
トライアスロンの目下の予定もないことから、今年はもう泳がないのかと問われれば、たぶん、泳ぎはしないが、晴れた日にスノーケルでも、とも思う。が、しかし、されど、いかんせん、先月末、スノーケルにに向かっただろう大阪の男女2人が石垣島の川平で行方不明になり、数日後男性は遺体で発見、前日にはサメに食いちぎられたような大腿だけが海岸に打ち上げられていたという報道、何かしら「深み」に遊ぶのが怖くなった次第。
ヤマもウミも、何かしら魔物がおるらし。
2012年の秋が忘れられません。再掲。
下弦の月の涸沢の朝
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