言わなければよかったのに日記

 私が見たこと、聞いたこと、感じたこと、頭にきたこと・・・を(ありのまま)に伝えます。

鉄砲(銃)のこと

2012年12月26日 | 日記
 アメリカでの小学校での銃乱射による子どもたちの悲しい出来事がありました。何故かしらアメリカでは(銃規制)がなされていません。アメリカならではとは思いますが可笑しなはなしです。ひょっとすると、アメリカではまだ(西部劇時代)から脱却していないのかもしれません。
 全米ライフル協会なる大きな組織があって(銃を持つこと)についての私どもとも大きな考えの隔たりがあります。学校に銃を持った警察官を置くべきということもそうです。20日付の日経コラム{春秋}には、自動小銃が事件の後、よく売れている、規制される前に入手しておこうという心理が働いているというのが書かれていました。これまた、おかしなる話です。オーストラリアに遊びに行っているメリッサが帰ってきたら(銃)のことを聞いてみようと思っています。
 山江では昨年度(銃の免許)をとるために補助金が出ました。今年はありませんが。アメリカになろうではなくて(鹿、猪駆除対策用)にです。山江では狩猟する人が少なくなっているのです。私の父も銃を持っていて狩猟をしていました。父は軍隊で銃の取り扱いを習った世代です。銃の手入れをしているのをよく見ていました。でも、私はその銃を引き継ごうとは思いませんでした。したがって父が死んでから他人に警察を通して銃は譲りました。
 あってはならないはずなのにアメリカでは小さな子どもたちが(銃)によって亡くなりました。悲しいできごとです。

 今日の天気(霧→ 今朝は冷えました、サブッーでした。

    
    今日の門松紹介は山田小です。