言わなければよかったのに日記

 私が見たこと、聞いたこと、感じたこと、頭にきたこと・・・を(ありのまま)に伝えます。

心を育てることの難しさ

2014年11月24日 | 日記
 山江では(ICT教育)などいろんな面で子育ち(子どもの教育)に力注いでいます。むろん、保育園の先生、学校の先生たちが最前線で頑張ってもらっています。地域の方もたいへん協力的に子どもたちのために支援してもらっています。先日の(えほんの森 秋まつり)での読み聞かせグループ(おひさま)はもうずいぶんと子どもたちのために(読み聞かせ)をしてもらっています。読み聞かせ=読書をとおして(子どもの心)をはぐくんでもらっています。
 あえて課題を云うと、(親力)かなと思っています。ほとんどの保護者の方が忙しい中にも(子どものために)頑張っておられます。しかし、ちょっと!ちょっと!ということを聞くことがあります。
 
 先日のことです。人吉市で子ども会のサッカー大会が行われました。我が家の孫たちも出場しました。孫の母親の話しから。とても横着な6年生女の子がいたそうです。相手チームの子どもを罵声したり・・・だったそうです。その周りには多くの大人がいたはずです。その子どもの言動を叱るか(諭す)行為が為されなかったことが残念です。孫母親の話しではその親さんも??だったそうです。(また聞き)なので真意のほどはわかりませんが、たぶんに本当のようです。
 話を聞いていて(心を育てる)ことの難しさを感じました。私なら(クラセタかもしれません)・・・体罰はいけませんがみんなで子どもを育てていく必要があります。気づいたときには(諭す)ようにしませんか。少なくとも山江ではそのようにありたいものだと思っていますし、訴えていきたいし、私も(クラセル)やもしれません。

 今日はゆっくりと過ごせました。長野の地震にはビックリさせられました。

 今日の天気(