言わなければよかったのに日記

 私が見たこと、聞いたこと、感じたこと、頭にきたこと・・・を(ありのまま)に伝えます。

給食のこと

2016年11月04日 | 教育
 いま、学校給食のことが話題になっています。
 
 札幌の調理場アスベスト問題で(簡易給食)に!
 鈴鹿で物価高騰(野菜高騰)による2日間の給食中止!

 こういうことは、某大臣の不適切発言のように連続性(また、どこかで、起こるということです)があるのでご用心です。マスコミ的にも(いま)学校給食は美味しい材なはずです。(マスコミさん)
 
 アスベスト問題は後手後手です。残念です。コメントしようがないです。

 しかし、野菜高騰は想定内にしておかなければならないと思われます。いつでも、何処でもあり得ることだからです。いい例えではないですが、家庭では野菜高騰でメシ抜きというのは考えられないことです。あまりにも栄養教諭さんがカロリーを気にするからです。家庭ではメニューは財布にご相談での実施なはずです。
 学校給食は市町村や学校によって給食回数は違うとは思いますが、年間180から190回程度だと思います。今日は1食単価250円だったとしたら、明日は220円で抑えることを考えるべきです。デザートの1個くらい我慢せよ!です。そしてちょっと余裕できたら300円にしていい訳です。許容範囲内を広げてだと思います。
 鈴鹿では2日間・中止。弁当持参か午前中授業か、は学校判断!・・・巫山戯るな!です。ちなみに(巫山戯る)は(ふざける)と読みます。
 教育現場は、私もそうであったように臨機応変ができないのです。野菜が高いときにカロリーなど計算するからです。弁当持参や午前中授業の方がもっと影響が出ます。
 子どもたちが一番の被害者です。学校給食も(ある・なし)も含めて、みんなで考えるときがきているのかもしれません。
 
 今日は県内では、緊急地震速報のシェイクアウト訓練が為されました。どれだけの学校が即応したのでしょうか❓期日が合わなかったかもしれませんが、このような訓練は(即応)(繋がり)が必要だと思います。どこかの機関では実施して学校は不参加では・・・6ヶ月前のことが教訓になっていないです。万難を排しての気構えが求められている気がしてならなかったのですが。

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