言わなければよかったのに日記

 私が見たこと、聞いたこと、感じたこと、頭にきたこと・・・を(ありのまま)に伝えます。

新聞・1月1日号のことを

2017年01月06日 | 日記
 新聞1月1日号のことを、昨日の続きのようなことを。今日は社説ではなくコラムのことを。各社とも特徴があってとても興味深く読むことができます。わたしのブログも真似ようとは試みていますが。
 
 熊日は(新生面)、朝日は(天声人語)、毎日は(余録)、読売は(編集手帳)、西日本と日経は(春秋)です。文字数も458文字~664文字。段落には▼(4社)や▲もあり(1社)、◆も1社あります。先人のことばもよく引用されています。今年は松下幸之助さん、ジグムント・バウマン氏、金子みすゞの詩などが登場しています。
 お正月の意味合いも紹介、おせちのことを漢字で書くと「御節」、本来は「節」は節目、変わり目のこととか、宝船の七福神の布袋さんのことなど、読んでためになることも書かれてあります。
 天声人語には「10年前には存在しなかったが、いまは身の回りにあるモノを思いつく限り言ってみて」という問いかけもあります。答えはいっぱいあります、です。
 短い文章ですが今年も私に知的好奇心を醸し出してくれました。

 今日はいつもの病院に初行きでした。滅茶苦茶、混み合っていました。

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