言わなければよかったのに日記

 私が見たこと、聞いたこと、感じたこと、頭にきたこと・・・を(ありのまま)に伝えます。

カタカナ(外来語)のこと

2013年07月12日 | 日記
 今日は(区長会議)が昼からあって、(コミュニティ・スクール)のことについて区長さんに伝えました。万江地区では区長さんを運営協議会委員にお願いしてあります。{村こぞって}という気持ちで進んでいることを区長さんに伝えました。

 今日はカタカナ使いのことを。私は好んでカタカナを使っています。外来語と云うよりも漢字や仮名をわざとカタカナづかいをしています。何とはなしに使いやすいし、私の日本語はカタカナが合っているのではと思っているからかもしれません。
 6月末頃に、71歳の人がNHKを相手に141万円の慰謝料要求した裁判の話題を目にしました。放送番組や番組名で外国語を使いすぎて、内容を理解できず精神的苦痛を受けたとしての裁判だそうです。たとえば、があって(リスクよりも危険性、不確実性)(システムよりもしくみ、体系)、番組名では「BSコンシェルジェ」「ほっとイブニング」だそうです。71歳の方には悪いですが、そぎゃん云えばいま喋っている言葉もあやしいのでは、と思います。精神的苦痛・・・141万円・・・よくわかりません。
 言葉はむずかしいですね。私的には、いま一つあげたら(駐車場)を(モータープール)と云われたらキツイです。でも、若い人には普通のことばになっているのでしょう。言葉は変わっているということだと思います。71歳の方の気持ちも分かりますが、カタカナを使うときに、相手を見ながら喋れたら最高なのでしょうがと思いました。私も今日は(コミュニティ・スクール)のことを区長さんたちに話しましたし、使いました。説明は加えながらでしたが、ちゃんと伝わったかな!という疑問は残っています。

 高校野球。多良木は勝ったそうです!すごいです!次のゲームに期待です。

 今日の天気(

最新の画像もっと見る

コメントを投稿