16日に人吉市内小学5年生の水生生物調査が終わりました、今年は雨で2校ほど延期にはなりましたが順調に無事に6校とも終えることができました、子どもたちも楽しく学習できてよかったです。
そんな学校の話題です、熊本ではなく別の県でのことですが (ウーム!) です。
「ラーケーション」とかいうのだそうです。(ラーニング)と(バーケーション)の合語 ・・・ 学習と休養 ・・・校外学習活動の日と称して1年に3日間 子どもに休みを与えるのだそうです。“学校より家族との思い出の方が大事” なのだそうです。 (ウーム!) です。 こんなふうに世の中変わっていいのか!という疑問です。 子どもを親を甘やかしているのでは?
(水生生物調査 このことの方がよほど校外学習活動なのですが。)
親さんの働き方が変わってきて子どもと休日が合わないということはわかります、それを学校が、子どもが合わせるのではなく、親が or 親の働き元(企業)が考えるべきでは、ないでしょうか。
世の中が変わりすぎてしまって、子どもたちが(我慢すること)ができなくなっています。(我慢)できなくなっているのは世の中が前述のように(甘やかし)をしているからではと思うのです。子どもだけではなく大人も我慢できなくなっているように思えます。したがって犯罪の多くの原因は(我慢不足)です、だから犯罪が多発しているのでは、と思うのです。
昨今は(甘やかし?)的な政策がよく見らます、子育て支援とかいう名目で。そんな傾向を危惧しているのですが如何でしょうか。何かが変わってしまっています。この国はもうちょっとマシな国であったはずです。 ウーム!
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