昨年の冬ニンジンは失敗したので、今年は播種回数を増やして失敗確率を下げることにしました。
昨年の失敗要因は、”8月の一発勝負”と”日照り”です。
下が昨年の気候データと播種日です。
雨を狙って播種はしたものの、雨が降らず且つ30℃以上の高温続きの日照りの毎日でした。
そこで今年は7月中旬から3回に分けて雨を狙って播種しました。
その結果、①は発芽率がいまいちでしたが、②と③はまあまあの発芽率でした。
①の様子
②の様子
③の様子
3回に分けた効果と、気候に助けられました。
ニンジンは発芽してしまえば80%は成功といいますが、これからも気を抜かずに続けます。