髭のプーサン日記

日本ハムファイターズを中心にスポーツ全般の観戦日記です。
ときおり姓名判断でのお名前に関することを書いています。

日ハム 連勝でSBとの差は0.5差に~それにしても吉川、中島、中田の不振が気がかり

2016-08-17 10:51:25 | 北海道日本ハムファイターズ



8月17日【Game108/66-41-1】
北海道日本ハムファイターズ 4-2 オリックス・バファローズ
【勝】鍵谷(4-3-2)【S】マーティン(2-0-18)【負】山田(1-4-0)
【本塁打】大谷(18)




幸先よく2回裏に賢介と岱鋼の連打で一二塁として、昨夜ヒーローとなったレアー

ドの2塁への進塁打(?)でチャンスを得た日ハムですが、いつもなら8番市川と

中島卓で苦労をすることなく先制点を得たはずなのに、市川のフィルダースチョイ

スのみでの1得点で終わったのが、5・6回の吉川投手の崩れにつながったのかも

知れません。

中島卓の2連続のスクイズ失敗に加え三振とは、とても考えられないことでした。


いま大切なのは目先の1勝を勝よりも、不振に陥っている中島には休養を与えるた

めベテラン飯山をスタメンに起用し、最も重症の中田翔は他の打者に変えるべき

です。

この日の試合は、連夜にわたる遥輝の活躍(7回裏2塁打)と大谷の18号2ラン

で逆転をしましたが、4-2とした後の中田翔の気のない三振には、日ハムファン

のほとんどが「栗山監督は意地を張るのはやめるべき」と思ったはずです。


また5回~6回に同点打と逆転打を浴びてしまった吉川投手は、直球と変化球の

投球癖をすべてのチームに見抜かれているのでは?

もしもそうであれば投球フォームの修正は、急には出来ないと思うので、年内の

登板は避けた方が吉川の為だと思います。

5回には打たれるのではないかと言う、恐怖症に陥る精神的な要因ならまだしも、

3周りに入れば打たれるというのは、それなりの理由があるはずです。

前に私は「吉川光夫」は改名をすべきと書いたことがありますが、「光」以外に

も問題が垣間見えているので、この先もプロ野球界でやっていくなら、いちど姓名

判断での鑑定を受けてみるべきだと思います。

それは九占舎以外のところでも構いませんから・・・。