髭のプーサン日記

日本ハムファイターズを中心にスポーツ全般の観戦日記です。
ときおり姓名判断でのお名前に関することを書いています。

日ハム 天王山初戦を負けましたが焦る必要はありません

2016-08-19 22:56:45 | 北海道日本ハムファイターズ


8月19日【Game110/67-42-1】
北海道日本ハムファイターズ 0-3 福岡ソフトバンクホークス
【勝】和田(13-4-0)【S】サファテ(0-5-36)【負】有原(10-6-0)

HR2本で沈んだ日ハムですが、残り試合がまだ32試合もあるんです。

天敵となった和田投手が立ちはだかっても、明日と明後日の試合を落とすことなく

先頭を走っていたなら、SBは必ず息切れをしますよ。


慌てずに大局を見極めて行けば、優勝は必ずできるでしょう。

今日は有原で負けてしまいましたが、大量失点の負けではなく、ワンチャンスで

ひっくり返すことが可能な3点差負けです。

たまにはこういった悔しい敗戦も今の日ハムには必要でしょう。


敵はSBだけではなく、残り試合を落とすことなく下位チームとの対戦をこなす

ことが大切です。

いま仮に首位に立つと、すべてのチームが本気で戦いを挑み、日ハムも疲労困憊と

なる恐れもありますから、もし明日からの試合をイーブンならそれは今後の「隠密

作戦」にはもって来いかも知れません。

今までのローテは出来るだけ崩さずに、一喜一憂の対戦が続けばパリーグは一層の

盛り上がりを見せるでしょう。


一昨日にはSB関係者(OB)が、「ここは一度日ハムに首位を渡すのも作戦として

悪くはない!」と言ったそうですが、まだ残りは32試合もあるのです。

いまは不調に陥っている各打者が、自分を取り戻し15連勝の時を思い出せば、今季は

日ハムがテッペンに立てるでしょう。

今の段階で焦ることは何もありません。