6連戦最後は加藤が獲った!!全員野球で勝利! 8/21 vs.ホークス
8月21日【Game111/68-43-1】
北海道日本ハムファイターズ 4-2 福岡ソフトバンクホークス
【勝】加藤(5-1-0)【S】マーティン(2-0-19)【負】岩嵜(4-2-1)
負ければソフトバンクに優勝マジック点灯という最大の危機を、近藤健介選手と
大谷翔平、中田翔の活躍などで免れたファイターズでした。
札幌ドームでのSB戦は1勝2敗とファンが満足をする結果とはなりませんでしたが
投手陣も疲れが出ていて打撃陣も疲れがピークの時ですから、「0.5差」は良しと
しても良いのではないでしょうか。
それにしても打者に専念をしてからの大谷修平投手(選手)は、スーパースターを
通り越しています。
あれほどまでにバットを振り回されたら、当たれば確実にHRは間違いがないのですから
今後も四球が増えるでしょうね。
後に控える4番に怖さがあれば恐怖のクリーンナップなのですが、確実性に乏しい中
田が少しでも当てる技術が高まらない限り、優勝は覚束ないかも知れません。
波が激しいと言えば岱鋼も同様ですが、「物言えるコーチ」は居ないのかと思うのは
私だけでしょうか。
また中島卓也は、ドツボにはまり込んでいますね。3三振の後には内野ゴロでこの日
も終わってしまいましたが、これで34打席ノーヒットは「凄い」です。
他のチームでこれほどまでに打てなければ、休養を取らせるはずですが、栗山監督は
決して休ませようとしません。これは腰痛(?)で中田翔をスタメンから外した時と
同様に、頑なまでに自分の意思を貫く監督の長所でもあり短所なのですが、この頑固
な性格は決して変わることはないでしょう。
九占式姓名判断での栗山英樹という名前は、外格が26画(大凶)ですから頑固で自分
の意思をあくまでも貫きますから、良い時は好結果につながっても、悪い時にはとこ
とん裏目に出てしまいます。
時には頭を柔軟にして直球から変化球に変えないと、今年も優勝は遠退く予感がする
のですが・・・。