メール2点あり、従兄弟は、沖縄旅行に行く。長女はニューカレドニアに行くとの連絡あり、動けない小生は、羨ましい限りです。山パルのOB懇親会の案内あり、2月某日、上野精養軒にて開催とのこと。例年精養軒で開催されるOB会である。過去60歳から65歳までは参加していたが、今では親戚の新年会に出席するくらいとなつた。ことしも、新宿三井ビル54階で開催されたので、出席したら、小生が最高齢者となつていた。この会は前年成人の日前後に開かれており、今年で35回目であった。あと何年参加出来るか分からないが、この会だけは続けられるように、頑張る事にしよう。(90歳までを目標にすれば、東京五輪(オリンピック)2回目を見ることが出来るからだ。
ミスミソウ;三角草(キンポウゲ科)花言葉は,内緒;優雅。草丈10~15cm、花茎に白、ピンク、赤紫色などの小さな花を咲かせる山草である。花期は3~4月、葉根生で特徴3分割分裂けし先が尖る。場所は山地の樹林内。分布地は、中部地方以西~九州北部、亜高山帯の岩場に生える桜草の一種。花の構造は、一輪草属と同じ。花のすぐ下に苞葉が3枚あるのが異なる。葉は根生葉のみで、前年に出た葉が翌年まで残る。3分裂した葉の先がとがるので「三角草」という。スハマソウは葉の先が丸く、本州と四国に分布する。ミスミソウ、スハマソウともに太平洋側のものは白色花が多く,日本海側は色の変化が多い。「雪割草垂水の滝は巌つたふ 山口草堂」「みんな夢雪割草に跼無や兄も妹も 山田みずえ」「洲浜草鞍馬はけふも雪降ると 後藤比奈夫」「金鳳花明日ゆく山は雪のなか 飯田龍太」「金鳳花まだ風荒き行者道 古賀まり子」。(誰にやる 三角草と いふ花を ケイスケ)