誕生日の花、俳句など

毎日が日曜日の私が、その日、その日の出来事や、世間話のなかで、悲憤慷慨何でもあり、想いのままを、書き撲ています

北海道新幹線開業

2016-04-09 17:10:09 | 誕生日の花ケイスケ日記
北海道新幹線開業が3月26日開業した。東京一新函館北斗駅まで約150キロ延びた。1964年の東海道新幹線の開業から52年たって、北海道から九州まで新幹線がつながる(約150㌔)途中、北海道と青森県の間、津軽海峡の海底に掘られた。日本一長い「青函トンネル」(約54㌔)を通す。北海道で新幹線を走らせる整備計画が決ったのは、1973年でした。しかし、青函トンネルの工事が難航したうえ、巨額の財源をどう確保するかなどで、調整が続き、実現まで43年かかりました。この日を待ちわびた人たちは、歴史的な瞬間に喜びました。新函館北斗駅では、26日朝くす玉を割って開業を祝い、一番列車が動き出すとホ一ムは大きな拍手に包まれました。沿線では、大魚旗を振るなどして一番列車を歓迎しました。開業後、函館周辺はホテルが満室になるなど、観光客でにぎわつています。2030年度末には札幌まで伸びる予定で、北海道の「高橋はるみ知事」は「一人でも多くの人の利用客が増えて道内の活生化につなげればとの希望します」と話しています。かつて私が旭川工場や苫小牧工場の製品倉庫完成、引き取りのために出張したときは、行きは飛行機で、帰りは鉄道を利用函館山の夜景や五稜郭の公園を巡り、日本海側の列車で帰京したころが懐かしく思い出される。(平成28年4月9日土曜日、読売新聞夕刊より北海道新幹線開業の記事より)

翁草

2016-04-09 06:26:53 | 誕生日の花ケイスケ日記
翁草(キンポウゲ科)花言葉は、華麗;告げられぬ恋。日当たりのよい山野で、四月ころ細かい毛におおわれた独特の花をうつむきかげんにつける。花弁のように見える赤紫色の萼の内側には毛がない。花のあと、翁の白頭を思わせるような羽毛を生じる。「土の香のなにかたのしく翁草 飯田蛇笏」「水させば硯喜ぶ翁草 村山古郷」「加賀宝生の地なり穂に出て翁草 松崎鉄之助」。(大原女の三人休む翁草 ケイスケ)。