霧島躑躅(ツツジ科)花言葉は、燃え上がる恋。山躑躅;蓮華躑躅;深山霧島。春から夏にかけて漏斗状の花を咲かせるツツジ類の総称。各地に自生し、花色は真紅他に白.淡紅などさまざま。『万葉集』柿本人麻呂の歌に「つつじ花にほへ娘子桜花 栄え娘子」とあり古くから日本人に親しまれて来た。「旅籠屋の夕くれなゐにつつじかな 蓼 太」「死ぬものは死にゆく躑躅燃えてをり 白田亜浪」「十人は居る寺男白つつじ 岡田日郎」「花びらのうすしと思ふ白つつじ 高野素十」「満山のつぼみままのつつじかな 阿波野青畝」「牧牛の真昼ちらばり山躑躅 石橋辰之助」「牛放つ蓮華つつじの火の海へ 青柳志解樹」。「眦につつじの色のかたまれる 上野 泰」。(門先の蓮華躑躅も燃えさかる ケイスケ)。『地震活発化 南西』熊本県など震源とする地震で、これまで活発な地震活動がみらねなかった南西側の八代市付近にも広がっている。北東側は大分県まですでに拡大しており、気象庁は『これほど広範囲に拡大するのは「観測史上)例がなく、経験をあてはめられない。収まる気配もないので、今後いの強い揺れに十分警戒してほしい」と呼かけている。死者42人、安否不明者7人、負傷者1101人,建物損傷熊本、大分などで、2796棟、うち全壊401棟。引き続き活発な地震活動が継続されており、18日午前時現在492回に上った。日本政府は米軍の空輸支援のためにオスプレイ投入を要請した。