4月23日(月)☂
11時癌研有明病院で血液検査とX線撮影。一時前、西尾医師の診断。
「血液検査にもX線にも格別の問題はない。タルセバの医療効果は続いている。このまま継続しましょう。」
抗がん剤「タルセバ」の服用開始から2箇月、心配された副作用は今のところ軽微だということです。鼻腔にかさぶたができる症状は続いていますが抗生剤服用の成果か顔面などの湿疹は目立たなくなりました。痒みもありません。
それでもヒゲを剃るのは無理です。妻が時々、頭髪とともにハサミでヒゲも整えてくれます。縄文人に近づいてきたかと肯定的に捉えることにしています。
冬の寒さとタルセバの影響か、昨年に比べると体力が落ちています。体重も落ちていましたが近頃目立って回復基調です。食事が美味しい。陽気の回復と共に自転車漕ぎと散歩に精を出したいと思います。
5月にはきいちご移動教室があります。文京の「1G」のクラス会もあるとか。楽しみです。