心の色を探して

自分探しの日々 つまづいたり、奮起したり。
マウス画・絵及び文章の著作権は このブログ作者(けい)にあります。

あまりにお雛様が可愛くて

2018年03月03日 | ほんのすこし
読者登録しているぱりまりさん。

とっても可愛いお雛様に目が細くなってしまいます。
なんて可愛らしいのでしょう。
コメント欄を閉じているようですので、ここで紹介させてくださいね。

花と雛

お雛様が口元に手を・・・
そして恥ずかしそうに。
それを優しい目で見ているお内裏様。
ふくよかなお二人の姿に、見ているこちらはゆったりとした気持ちよさを。

春色の花に囲まれて、なんて素敵な光景でしょう。
きっとふたりは満たされて。
愛に溢れた時間を過ごすでしょう。

ぱりまりさん、素敵なお雛様をありがとう♪

そして、もうひとりの読者登録している花蓮さん。

雛の夢

素敵な写真を撮られる方です。
どんなお雛さまが出てくるかなと思ったら、こんなにも優しい眼差しをしているのでした♪
いつ行っても、惹かれる写真ばかりですが、このお雛様の写し方や見せ方になんとも柔らかな印象を受けます。

世界がこのような眼差しばかりだと争いも生まれないでしょうに。

※※※

久しぶりにちらし寿司を作ってみたくなりました。といっても市販の寿司飯の素を使っていますが(笑)
混ぜるものは、ちょっとだけ作りました。スナップエンドウ、錦糸玉子を入れてみました。イクラがなんといっても重要(笑)。



※※※








竹内智香さん、ますます好きになりました

2018年03月03日 | ほんのすこし
メダルを逃したことで気づけた真実

オリンピック開催期間中にも彼女のことについて書いたのですが、終了後の彼女の言葉がとても良かったので。

メダルを取れるかどうか、そのことだけが注目されてしまうのはどうかと思う。でも、メディアでもメダル受賞者には注目し、番組もそういった方々に重点を置いて放映している。そして見る側のわたしもメダルの一喜一憂をしてきた。
入賞出来なかった沢山の選手がその影にいる。
たゆまぬ努力と忍耐と、想像も出来ないほどの練習量とに支えられ、その中から生まれたメダル保持者。
メダルを取らなかったことで気づいたこともある、という。


「メダルを取れた人と、取れなかった人。その差はすごく大きい。もちろん私が今回メダルを取っていても、今話したことは理解すべきだし、その感覚は誰もが持っていないといけないことなのかもしれない。でも私は今回の立場になって、やっぱり深く気づけたのかなと。自分のこれまでを、初めて自分でリスペクトしようかなと思います」

初めて自分をリスペクトする。
竹内智香さんはきっともっと前に進むだろう。

オリンピックは4年という時間を選手に与える。その間にどんな自分であったか、そして未来の自分はどうでありたいかを常に考えさせてくれる場でもあるのかなと思った。