今朝、ふと思いついて、朝の散歩をしようと思いました。もう雪が道路にあるなんてことは無いに等しいだろうと、シューズを履いて玄関を出ると・・・
こういう日に限って、夜中に雪が降っていたんですね~。車の屋根に白いものが積もっていました。でも、目の前の道路には雪なんてひとつもありません。やっぱり歩こうと思ったからにはそのまま行かなくちゃね♪
前のように近くの土手にのぼり、そのまま道すがら歩いて行くというコースを取りましたが、なにせ久しぶりのこと、土手から見える川沿いの公園も久しぶりです。ちょこっと歩いては右側に見える川沿いをパシャパシャと写して、またちょこっと歩いては道路の水たまりに映る空を見つけて、これは写しておかなくては! などと。
結局、歩くというよりはスマホで写すのが目的みたいになっていました。
途中、後ろを振り返ると、昨年まで川沿いに生い茂っていた草ぼうぼう地帯がすっかり取り払われ、綺麗な川岸が見えています。中瀬に白いサギが4羽止まっていました。優雅に舞い降りる細い足に見とれていました。
しばらく見てから、自分が歩いてきた道路に目を戻すと・・・「すみません!!」思わず頭を下げました。
わたしったら、サギを見るのに夢中で、狭い土手の道路の真ん中に立っていたのです。
朝の6時半過ぎ。まだ眠りの世界にいるかもしれない土手沿いの家々。その方達を起こしてはならぬと、目の前の車は静かに待っていたのでした。クラクションも鳴らさずにわたしがいつ気がつくのかと思っていたのでしょう。
それにしても、道路の真ん中に立っているなんて・・・穴があったら入りたいくらいでした。朝早くから仕事をしなくてはならないその方の足を引っ張っていたのです。会社名の入った車でした。
何度かその車が通り過ぎるまで「すみません、すみません」と言いながら頭を下げました。
滅多に車なんて通らない道です。思い込みは良くないですね。
全然ウォーキングにはならなかった今朝のお散歩ですが、これからどんどん朝が早くなっていきますから、ベッドでぐずぐずしていないで、さっさと外に出て美味しい空気を吸ってこようと思います。
もちろん、道路の真ん中に立つなんてことは決してしません(笑)
画像は、道路に出来た水たまり。白い雲が見えます。
うっすらと白いものが見えました。なごり雪。
こういう日に限って、夜中に雪が降っていたんですね~。車の屋根に白いものが積もっていました。でも、目の前の道路には雪なんてひとつもありません。やっぱり歩こうと思ったからにはそのまま行かなくちゃね♪
前のように近くの土手にのぼり、そのまま道すがら歩いて行くというコースを取りましたが、なにせ久しぶりのこと、土手から見える川沿いの公園も久しぶりです。ちょこっと歩いては右側に見える川沿いをパシャパシャと写して、またちょこっと歩いては道路の水たまりに映る空を見つけて、これは写しておかなくては! などと。
結局、歩くというよりはスマホで写すのが目的みたいになっていました。
途中、後ろを振り返ると、昨年まで川沿いに生い茂っていた草ぼうぼう地帯がすっかり取り払われ、綺麗な川岸が見えています。中瀬に白いサギが4羽止まっていました。優雅に舞い降りる細い足に見とれていました。
しばらく見てから、自分が歩いてきた道路に目を戻すと・・・「すみません!!」思わず頭を下げました。
わたしったら、サギを見るのに夢中で、狭い土手の道路の真ん中に立っていたのです。
朝の6時半過ぎ。まだ眠りの世界にいるかもしれない土手沿いの家々。その方達を起こしてはならぬと、目の前の車は静かに待っていたのでした。クラクションも鳴らさずにわたしがいつ気がつくのかと思っていたのでしょう。
それにしても、道路の真ん中に立っているなんて・・・穴があったら入りたいくらいでした。朝早くから仕事をしなくてはならないその方の足を引っ張っていたのです。会社名の入った車でした。
何度かその車が通り過ぎるまで「すみません、すみません」と言いながら頭を下げました。
滅多に車なんて通らない道です。思い込みは良くないですね。
全然ウォーキングにはならなかった今朝のお散歩ですが、これからどんどん朝が早くなっていきますから、ベッドでぐずぐずしていないで、さっさと外に出て美味しい空気を吸ってこようと思います。
もちろん、道路の真ん中に立つなんてことは決してしません(笑)
画像は、道路に出来た水たまり。白い雲が見えます。
うっすらと白いものが見えました。なごり雪。