心の色を探して

自分探しの日々 つまづいたり、奮起したり。
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二人同時にためいき

2020年03月15日 | 母のこと
二人同時にため息ついた。
「今の母さんのため息は、ああ疲れた! だよね。わたしのは今夜のドラマが楽しみだなって待ちきれないため息~」というと母が
「んにゃあ〜おめだば、一番だな。他の人は外さ出る(出かける)ことばかり考えてるのに、家にいることばかりで楽しいってか!」と呆れた顔をされた。
だってだって、すご〜く楽しみなんだもん♪ わたしったら今夜のドラマが気になって気になって、朝からそんな調子(笑)

母には「このお調子者が!」と呆れられていました。

ため息っていってもこんなため息だったらいいんじゃないの?



スーパーで菜花(すみません、菜花じゃなくてアスパラ菜でした!)を買ってきた。
母がその中から三本取り出して、こんな風に飾った。
「春らしいだろ?」
「いい、いいね~」

残りは軽く天ぷらにして食べた。
食べられる運命を母のアイデアで切り抜けたアスパラ菜は、まだ健在。台所を黄色が明るくしてくれている。
やっぱり母はアイデアウーマンだなと思う♪


ほんとに三日坊主だった

2020年03月15日 | ほんのすこし
今年初めての… という記事を書いていましたが、まさか三日坊主にはならないよね?って思ってました。
それがまさかの今朝。マイナスですよ。19度設定したストーブがガンガンうなってますよ。
寒くてベッドから出て身支度整えるなんて出来ませんよ。あったかいって、なんて心地よいの…
あったかさに負けて、私はやっぱり朝のお散歩、三日坊主に。どうも私が何かしようとすると、お空が邪魔をするようです。今まであんなに春めいていたのに、冬の寒さを思い出させようと意地悪しているね〜

昨日、母が外をふんわり舞う雪を見て
「やっぱり、雪も自分たちのこと忘れてほしくないんだよ」とつぶやいていました。
わたしはストーブを挟んで右側のカーテンをこっそり開けて、目の前の庭を眺めていました。母はストーブを挟んで左側の籐椅子に座って庭を見ていました。
ふたりの視線が交差する先にあるのは、キジの雛が二羽。私が庭に撒いた古い玄米をぱくぱくついばむ姿です。
「ほんとは雀にあげたんだけどね〜」と私が言うと
「誰が食べてもいいよ。いい餌場所を見つけたと思っているんじゃないの?雀はちょっとの音でも逃げるけど、キジは目を合わせない限り逃げないからなあ」と。確かにカーテン開けて見てるのに食べるのに夢中みたい。
ふわふわ舞う雪の中、二羽のキジが庭で頭をキョロキョロさせながら急いで上下運動する様を母とわたしは無限ループにはまった感じでしばらく見続けていました。
昨日、そんなことがあったとき、チラッと明日の朝大丈夫かなあと頭にお散歩が浮かんだのですが… ほんとに寒くなるとは。

まあ、おかげでこうしてスマホで記事入力の練習が出来たから、よし!としましょうか。私としては結構長く入力出来たんじゃないの?(笑)