心の色を探して

自分探しの日々 つまづいたり、奮起したり。
マウス画・絵及び文章の著作権は このブログ作者(けい)にあります。

もう少しだよ

2020年03月22日 | 朝のことば&つぶやき
※※※

もう少し あと少しだよ
少し離れた場所で
つぶやいているのは だあれ?

近づきたくても近づけない
なのに ココロはすぐそばにある

もう少しだよ
じんわり温まった空気が
だれもいないはずの世界で
ひっそりしみわたっていく

もう少しだよ あと少しだよ
ことばにならない なにかが
群青の空で
くるりくるりと回っている

あれはたぶんわたしを呼ぶ声
夢の中からおいでよと呼ぶ声
もう少しだよ
もう少しで
ココロが広い空に溶けていく

※※※

指を折りながら
来る日を待ちわびる
それがどんな日なのかなど
知るはずもないのに

善き日
善き日がいつか来ると
明るくなっていく東の空を
ただじっと凝らして見るだけだ

いつか
苦しみは喜びに変わる

※※※

卵料理が好き

2020年03月22日 | ほんのすこし
どちらかというと卵が冷蔵庫に入っていないと気が気でないわたしです。
だから、卵はほとんど毎日食卓にのぼるアイテム。特に朝ご飯のときに使うことが多いです。母は目玉焼きが好きなので、目玉焼きが多いのですが、本当はわたしが好きなのはオムレツなんです。
中身がトロッとしたのとか、ふわふわのとか、あぁ、考えただけでよだれが出てきそうです。

だから、母のところに寝泊まりしているときはあまり作りませんが、自分のアパートにいるときは朝ご飯にオムレツを作ります。

で、そんな目玉焼き好きな母にたまにフェイントをかけてオムレツもどきを作ります。
これは、前の日に残っていた長いもを入れたものです。長芋をこんな道具で擦ります。



これはもう一枚あって、そっちの方は少し太い感じになりますが、こちらは細長く擦れます。母にはこちらの方が柔らかい噛み心地のようでいつもこちらを使います。で、多く作りすぎて余った長いもをオムレツ用の卵の中に投入します。
味付けは塩、牛乳、味の素も入れるかな。
かき混ぜてバターをとかしたフライパンに流し込み、今回は蓋をして上下をひっくり返しましたが。普通にオムレツを作る要領で焼くこともあります。そのときはもっと中身がふわふわです。今回のは母用に中をしっかり焼きました。(ほんとは中がふわふわの方が好きなんだけど・・・)
長いもの食感が残っていて、つるっと食べられます。

長芋は体にもいいし、茶碗蒸しの中にすり下ろしを少し流して蒸すのも好きです。

今度は何も入れないシンプルなトロトロオムレツが食べたいなあ。。。。
よし、明日は母に目玉焼き、わたしはオムレツ、そうしよう、そうしよう♪