土曜日。
久しぶりに友人と夜出かけました。前から気になっていた馬肉専門店?
馬肉が売りなので、馬刺しの種類が豊富でした。でも友人は刺身はあまり・・・ というので、今回は馬肉の煮込みを。
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濃いめの味付けでしたが、お肉もごろごろ、柔らかく美味しかったです。このお店ではこれが一番良かったかも。
その後、チョレギサラダなるものを。サニーレタスにタレがかかっていましたが、わたしたちには少し味が濃すぎました。いつも思うのですが、外で会食するとどうしてなのか味付けが濃いお店が多いと感じるのです。お客の要望がそうさせるのか、店主の好みがそうなのかと想像するのですが、我が県が塩分取り過ぎだというのもわかる気がします。
お客の味に合わせずに、店側の味はこれです、って出していって、それでも味が薄いって感じるお客様には物足りなければ、味を足せる工夫をすればいいのではないかと思うのです。
最初から濃い味付けをしてしまうと、慣れないお客には「ちょっとなあ・・・」と。
というサラダでしたが、その後、メニューにあった義経鍋というものに目がとまり。
テーブルに置かれた見たことのない鍋の形に二人で興味津々。
「ねぇ、この鍋で食べるんじゃないの? 義経鍋って」
そう言いながら注文。
初めてだというと、店主らしき方が来て、使い方を説明してくれました。この鍋は4人使えるということでしたが、二人で。
鍋の四方にポケットのようになっている部分があり、そこに馬肉の脂が落ちるようになっています。脂を暖まった鉄板の上に置き、しばらくするとじわじわと脂が流れてポケットに溜まります。
鍋の真ん中にある丸い部分にはだしをたっぷり張って、その中に野菜やとうふを入れます。出しには薄い味付けがしてあり、こちらの味はとても良かったので、後で野菜を追加してしまいました!
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肝心の馬肉を写すのを忘れてしまいました(笑)
肉を焼くときにポケットに溜まった溶けた脂に肉をつけてから鉄板において焼きます。そうすることで肉が鉄板にくっつかないのだそうです。
ヘルシーで女性にはすごくいい肉なのだと店主が強調していました。友人が
「あらぁ、じゃわたしたち明日の朝にはお肌がツルツルね♪」と嬉しそうに話すので思わずわたしも頷いていました♪
初めての義経鍋。形も食べ方も面白かったです。
※※※
そうそう、店主さんの説明では、この鍋の由来は、弁慶が旅の途中で義経に食べさせようと自分が被っていた帽子?をひっくり返して使った、その形に似ているからだとか。風説ですけどね、と話していました。
※※※
久しぶりに友人と夜出かけました。前から気になっていた馬肉専門店?
馬肉が売りなので、馬刺しの種類が豊富でした。でも友人は刺身はあまり・・・ というので、今回は馬肉の煮込みを。
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濃いめの味付けでしたが、お肉もごろごろ、柔らかく美味しかったです。このお店ではこれが一番良かったかも。
その後、チョレギサラダなるものを。サニーレタスにタレがかかっていましたが、わたしたちには少し味が濃すぎました。いつも思うのですが、外で会食するとどうしてなのか味付けが濃いお店が多いと感じるのです。お客の要望がそうさせるのか、店主の好みがそうなのかと想像するのですが、我が県が塩分取り過ぎだというのもわかる気がします。
お客の味に合わせずに、店側の味はこれです、って出していって、それでも味が薄いって感じるお客様には物足りなければ、味を足せる工夫をすればいいのではないかと思うのです。
最初から濃い味付けをしてしまうと、慣れないお客には「ちょっとなあ・・・」と。
というサラダでしたが、その後、メニューにあった義経鍋というものに目がとまり。
テーブルに置かれた見たことのない鍋の形に二人で興味津々。
「ねぇ、この鍋で食べるんじゃないの? 義経鍋って」
そう言いながら注文。
初めてだというと、店主らしき方が来て、使い方を説明してくれました。この鍋は4人使えるということでしたが、二人で。
鍋の四方にポケットのようになっている部分があり、そこに馬肉の脂が落ちるようになっています。脂を暖まった鉄板の上に置き、しばらくするとじわじわと脂が流れてポケットに溜まります。
鍋の真ん中にある丸い部分にはだしをたっぷり張って、その中に野菜やとうふを入れます。出しには薄い味付けがしてあり、こちらの味はとても良かったので、後で野菜を追加してしまいました!
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肝心の馬肉を写すのを忘れてしまいました(笑)
肉を焼くときにポケットに溜まった溶けた脂に肉をつけてから鉄板において焼きます。そうすることで肉が鉄板にくっつかないのだそうです。
ヘルシーで女性にはすごくいい肉なのだと店主が強調していました。友人が
「あらぁ、じゃわたしたち明日の朝にはお肌がツルツルね♪」と嬉しそうに話すので思わずわたしも頷いていました♪
初めての義経鍋。形も食べ方も面白かったです。
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そうそう、店主さんの説明では、この鍋の由来は、弁慶が旅の途中で義経に食べさせようと自分が被っていた帽子?をひっくり返して使った、その形に似ているからだとか。風説ですけどね、と話していました。
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