頑張れ!じゃがいも3兄弟!自分に甘く、子供に厳しい親父の日記パート2

この日記は、子供達の日々の成長や反省を書き綴り、子供達の成長を真に願う方々と熱く語れる場になればと思い作成しました。

裏表

2020年02月14日 | 日記




先日の出張の時の話。

昼休みに入ると外食組が多く、静まり返り返った会議室で他所属の人と2人になった。

年は10歳ぐらい上でしょうか・・ま、貴重な休憩の邪魔をしないでおこうと、静かに午後からの仕事の準備をしていると、その方が携帯でドラマか何かを見始めました。

それがびっくりする音量で・・。

いや、おっさん・・。

と思いましたが、先輩だし、感覚の違いもあるから仕方ないか・・と思って我慢していると、おっさんの同僚らしき人が戻って来られた。

するとこのおっさん、携帯のボリュームを下げてカバンから何事もなかったかのような顔をしてイヤホンを出した・・。

ほ〜ということは、人に迷惑をかけていることを承知でしてたんだな・・。

どういう神経してんすか?と隣に座って聞いてやろうかと思いましたが、こういう人って結構おられます。

身内であったり自分のプラスになるところには良い顔するけど、そうでなければ知らんぷりという感じの人。

で、そんな人は、ご飯食べに行くと店員さんにやたら上から目線で接したり、権利を主張する人が多くて、柔道となると自分の子供以外がどうなろうがお構いなし的な人が多い。

自分も気にしなかったらいいんですが、そういったところを敏感に察知してしまうところがあります。

幾ら良い人を演じたり、その場を取り繕ったところで、人は見ているし、必ずボロが出てしまう。

良いも悪いも、どこで誰が見ていようと、どう判断されようと、ありのままの自分を否定されちゃ致し方ないけど、人を見て言動を変えることのない人間で在りたいものだ。