TAKUROさんの東京ジャーニー、お陰様で、無事に終了いたしました。
どうもありがとうございました!
ピアノというのは、グランドピアノというのは、本当にウソがつけない楽器でして(笑)、
それゆえ、弾き手の、ありのままの演奏、言ってみれば、弾き手そのもの、になります。
そして、もうこれは、華道や茶道、剣道、合気道のような「道」のようなもので、
・・・ピアノ道という言葉はございませんけれども(笑)、
果てしなく続く、研究と、挑戦の世界なのだと、
今日も改めて感じながら演奏しておりました。
逆にいいますと、
別に逆でもないんですが(笑)、
一生勉強し続けられる
一生追いかけていける、
そして、
一生楽しめる、
そんな楽器が、目の前にあって、
「さあ、どうぞ。いつでも、かかってらっしゃい」
といってくれているわけです。
面白い。
本当に、面白い楽器です。
今日のピアノはヤマハのC7。
前回と同じ個体かもしれませんが、全然柔らかい音で鳴ってくれていました。
このあたりも、またピアノの面白さです。
今日のピアノを調律をして下さったのは、業界では有名な調律師のTAROさん。
なんたって、あの、スティービー・ワンダーのピアノの調律師さんなのですから。
調律中のTAROさんを、こっそりと一枚(決してポーズを決めているわけではなく)。
ピアノって、すごい。
音楽って、本当に面白いです。
さて、明日は、ほにゃらら〇ョーのリハーサル最終日となります。
もう、明後日は本番初日ですからね。
頑張ってまいりますー。
ではー。