先週、TAKUROさんにお会いした際、
「そういえば、あれ、どうなりました?」
と伺いました。
「ええ、もう神宮でバンバン流れてますよ(笑)」
と。
もしも、神宮球場にヤクルト戦の野球を観に行かれましたら、
そして、青木宣親選手が打席に立つとき、そこで流れる音楽に、注目して頂けたらと思います。
作曲とギターは、青木選手の友人であります、TAKUROさんでございまして、
声はTERUさん、ドラムはTOSHIさんです。
そして、こちらの楽曲で聞けるオルガンやシンセは、僕が弾かせて頂いたのです。
下記動画で、雰囲気だけでもー。
青木宣親 GLAY・TAKUROによるオリジナル登場曲【ビックタイムヒットアオキ】
録音したのは、3月の初旬でした。
朝、スタジオでお会いして「今日はちょっと青木くんの登場のジングル作ります」と、TAKUROさん。
青木選手は、昨年暮のジャーニーライブにも来て下さっていたのでした。
TAKUROさんのリフのアイデアがありまして、僕がコード譜面に起こしまして、
その場で皆でリズムアレンジをして、ドラムは2テイクくらいで終わり、
僕が、オルガン、オーケストラヒット、そして、ポルタメントでギュイーンと上がっていくシンセを入れて、
2時間くらいで、勢いよく、すぐに完成しました。
できれば、球場で聴いてみたいですね。
生で野球を観るなら、やっぱり、野外のナイターで、ビール片手に、がよさそうですよね。
8歳頃に行った、まだ東京ドームになる前の後楽園球場が最後じゃないかな、と思います。
勿論、あの頃は、ビール片手ではありませんけどね(笑)。
ではー。