ケン坊のこんな感じ。
キーボーディスト、川村ケンのブログです。




そんな、インデアンカレーが地下で食べられる大阪フェスティバルホール

音の良いホールとして有名で、なればこそ、数々の名演が成された場所としても有名なのです。

楽屋(写真奥)から、ステージに向かう廊下には、ご覧のように、世界的演奏家、世界的歌手、世界的指揮者、世界的ダンサーの写真が飾られております。

 

がしかし。

当然、ここでも数多く行われたでありましょう、

ロックや、ポップスのアーティストの写真は一枚も無いのです。

ディープ・パープルの『ライヴ・イン・ジャパン』、マイルス・デイヴィスの『パンゲア』の録音まで行われているというのに。

・・・なんででしょうねえ。。

 

 

音楽を、音を、音質をまで愛する気持ちは、

音楽家は共通ですものね。

 

そりゃあもちろん、

マルタ・アルゲリッチが演奏したのと同じステージなんだなあ、と思うのも凄い事なのですが・・・

 

この大阪フェスティバルホールが改装されるとき、「ホールの音が変わってしまったらどうするんだ」

と大いに反対した山下達郎さんや、「神様が作ったホール」と称賛しているさだまさしさんとかの写真も、あったらいいなあ、と思うのです。

 

ちなみに・・・、

https://youtu.be/LhInwkq4nAw?t=4m54s

アルゲリッチの弾くリストです。ここからエンディングまで1分半、ご覧になってみて下さい。

人間の指ってこんなに正確に動くものなのですねえ。。。

 

もしもアルゲリッチがロックンロールやプログレに目覚めていたら、・・・怖っ(笑)。

 

お知らせ:ただ今、僕のHPが閲覧できなくなっております。引っ越しに伴う、サーバーの移転作業を

 

・・・忘れていたのでした。申し訳ございません。なるだけ早く復旧できるように頑張ります。

 

ではー。



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