S足学園音大でのレコーディング。
僕は弾かなかったのですが、でも、この楽曲でのピアノは、もともと昨年の8月末に僕がデモで弾いていたのですが、
その後、正式にバンドのメンバーになったキーボードの学生がおりまして、彼が代わりに弾いているのです。
またこの学生がですね、僕の弾いたピアノを”完全にコピーして”弾いているのです。
ですので、なんだか不思議です。
全編に渡って、フレーズは僕のものなのですが、でも、弾いているのは僕ではない、という。
でも、よくコピーしてくれているので、なんだか不思議な感じなのでした。
でも思えば、偉人達をはじめとして、クラシック系の作曲家の方は音符をきっちりと決め込んで作曲するわけですし、
それを、当たり前ですが、演奏者はきっちり音符通り弾いていくわけですよね。
今回は彼だけですが、クラシック曲の場合は、ベートーベンとかショパンとかなら、何百万人もが、その曲を音符通り弾くわけですから、
・・・これは本人が聞いたら、
どうなのでしょうねえ。
おもしろーい!(笑)
となるのか、
みんな違うなー!(笑)
ってなるのか。
でも中には、自分では弾けない曲を作る人もいますので、
そうなりますと、
すごーい!(笑)
になるのでしょうか。
ではー。