ケン坊のこんな感じ。
キーボーディスト、川村ケンのブログです。




今日はT京音大の日でした。

帰りしなに、ふいに2年前の卒業生が顔を見せてくれました。

「大晦日に紅白で先生を見まして、会いたいなぁと思いましてー」

なんて、かわいいことをいってくれました。

もう点数とか付けられませんけど、あったら、少し加点でも・・・なんて(笑)。

在学中から作家活動を始めることができまして、その後も頑張っていたようで、何枚も、彼女が書いた曲の入っているCDを貰いました。

「Familia」Juice=Juice

「どっち」小片リサ

(tsubomiというペンネームで活動しています)

アイドル系の楽曲ですが、こういう少しゆったりとした感じの素直な曲が得意で、在学中からずっとこういう作風で書いていましたので、

「もう、まったく、〇〇(本名)のメロディだね(笑)」

「ですよね(笑)」

という感じで、彼女らしさが失われないまま、こうしてメジャーの作品になっているのがとても嬉しかったですね

 

とはいえ、そりゃあ大変なことも沢山あるでしょうけれども、でも、

しっかりと夢を持って頑張り続けていると、ちゃんといいことあるんですよね。

他の学生の近況も聞きましたが、みんなちゃんと音楽の世界で頑張ってるみたいで、本当に嬉しかったです。

 

もっと売れたいとか、ヒットを飛ばしたいとかがあるのは当たり前だと思いますが、

「でも、どうしたって、音楽は一生、やめません

って笑顔で言ってくれました。

 

・・・何よりです()。

こんな時、教えてて良かったなって、一層思えます。

 

お昼はサバにしました

 

ではー。



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