今日から大学のライブ試験なのですが、その前にJUPITER-8を、仙人のところに修理に出しにいきました。
都内のマンションの一室。
中には、修理待ちのシンセが・・・おそらく、常時百台以上あると思います(本当に壮観ですよ)。
でも、相変わらず、「はい、はい」とすぐに状況を理解してくれて、
「じゃあ見ておきますね」とにこやかに預かってくれました。
本当に、頼もしいといいますか、もう、任せて安心の超名医なのですよ、シンセの。
僕たち楽器奏者は楽器が無ければ、何もできません。
そして、もう確かに古い楽器ではありますが、でも、もう二度とは生まれない名機(本当にもうあり得ないでしょうね・・・)によって生み出されてきた、
大好きな音に、音楽に、どうにもならないくらいの感動を沢山貰って生きてきました。
今すぐにJUPITER-8を使う予定があるわけではないのですが、風邪を引いたままにはしておけませんよね。
なんか、そういうものなのです。座りが悪いのです。
先日、厚見さんにもお会いしたばかりですしね。
しっかり、万全にしてあげたいのです。
仙人の手によって、またしっかりと直してもらって、早く帰ってきてほしいです。
帰ってきたら、またいい音で鳴っておくれねー。
ではー。