ケン坊のこんな感じ。
キーボーディスト、川村ケンのブログです。




昨夜の興奮冷めやらぬ中、って、そのせいか、今日もアツかったですねえ。

まあ、とにもかくにも、気を付けないと、これは本当に熱中症になりますね。

 

さて、今日は緑ちゃん倶楽部のレッスンデーでございましたが、写真は昨日のものとなります。

セットは、わりと定番化しておりますが、でも、ちゃんと考えているのですよ。

 

信頼のおける良いピアノ=KAWAI MP9000

信頼のおける良いオルガン=HAMMOND XK-3c W/ミニレスリースピーカー

信頼のおける良いエレピ=YAMAHA MOTIF RACK XS

信頼のおける良いソロシンセ=MOOG MINIMOOG

信頼のおける良い万能シンセ=YAMAHA MOTIF XS6

信頼のおける飛び道具(笑)=テルミン

 

ね、これで出来ない音楽は無いわけです。

勿論、ピアノはグランド、ハモンドも本物のトーンホイール、レスリーも本物の147や122、

エレピもローズがあればなおバッチリです。クラビもHONERのD6があればね。

 

でも、そんな中でも、ソロシンセはMINIMOOGに代わる、というか、これ以上の楽器はございません。

やっぱり、ミニモグは素晴らしい楽器だと、昨夜も弾いていて本当に思いましたよ

 

もし、ミニモグがこの世から無くなったら・・・、と思うと、自分が死ぬより1万倍の恐怖を感じます。

音楽の、キーボードの、未来はどうなってしまうのか、と(ドン、と机を叩く)。

 

あー、それにしても、めちゃめちゃ楽しかったー

 

ということで、またいつか、もしかしてワタユタケさんのライブに呼んで頂ける日がありましたら、

是非また、ミニモグとともにお邪魔したいです

 

さて、昨日、矢萩さんに集合写真をお送りしたところ、早速、矢萩さんのツイッターで公開して頂きましたので、僕の方でも同じのというのもアレですので、

ちょっと違う写真を貼りますね。

 

こちら、ファーストステージの出番直前です。

これは縦ですから、違いは明白ですね!

 

ではでは、そして、

こちら、セカンドの直前です。

さて、矢萩さんのツイッターの写真と、どこがちがうでしょうか。

どこかが微妙に違います。

・・・おわかりになりますか(笑)?

 

ではー。



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ワタユタケさんのライブ、お陰様で、

・・・最っ高に楽しく!

終了いたしました。

いやはや、ほんとうに夢のように楽しいライブでございました

会場でお会いできました皆様、本当にどうもありがとうございました。

 

いつも書いておりますが、あの、安全地帯の矢萩さん、そして武沢さんを向こうにして、ピアノを、オルガンを、ミニモーグを弾ける楽しさ。

キーボーディストとして、こんなに幸せなことがありますか?

と、15歳の時、「安全地帯Ⅲ~抱きしめたい」を毎日聴いていた自分に言いたいです。

 

こんな素晴らしいライブに呼んで頂けるなんてね。

日本中には、沢山の、僕よりも上手なキーボーディストだって沢山いるのに。

 

色々と思うことはありますが、

 

本当に、本当に、

 

ありがたいことです。

 

お誘い頂いたのは、玉置さんビルボードライブの興奮さめやらぬ、今年の3月1日のことでした。

あれから四か月半。

大きな今年の夏のミッションが一つ、終わりました。

 

それにしても、本当に素晴らしいギタリストです。

弾きながら、聴こえてくるギターの気持ちいい事といったら。

掛け値なしの、極上のギターサウンドでした。

いやー、気持ち良かったです(あと100回書きたい)。

 

反芻しながら、寝るとしましょう

 

改めまして、皆様、素敵な時間を、空間を一緒に作って頂き、本当にどうもありがとうございました

最高の夏の一夜になりました。

 

ではー。



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さて、明日はいよいよ、ワタユタケさんのライブでございます。

リハの最終日から中二日空きましたので、明日はまた一層新鮮な気持ちで

お二人の素晴らしい楽曲たちに向き合えることと思います。

 

「音楽」、というか、

あえて「響き」と言いたいのですが、これには渇望性というか、枯渇性というか、中毒性というか、

食べものや飲み物に似て、なんだか、接していないと、無性に欲しくなるようなところがあると思うのです。

無論、人によって、その響きの種類は違うと思うのですが、

僕にも、無性に聞きたくなる響き、とうのがあるのです。

 

ワタユタケさんの音楽で多く聴ける響き。

音楽理論的には、やはり#11th(あるいは♭5th)、そして11thというテンションが、筆頭に挙げられると思います。

 

詳しくはここでは説明がしきれないのですが、この11thの重要性と効果に関しましては、たまたま、

ほんとうにたまたまですが(笑)、先日発売になりました拙著「もっと!思いどおりに作曲ができる本」の72ページのQuestion30で、触れておりますので、よろしかったら。

 

実際、僕自身が、この二つの11thの凄さを思い知らされたのが、安全地帯さんの音楽から、そして、JAZZからだったのです。

今回のリハを通してもよくわかったのですが、矢萩さん、武沢さんは、完全に意識的に、この11thの響きを使用されています。

「これこれ、好きなんだよね」

と。

勿論、そのバリエーション、使うタイミングの多様さが素晴らしく、

本当に勉強になる、・・・というか、気持ちよいのです。

 

本当に、この響きには、とてつもない中毒性が、あると思うのです。

それを、あのお二人のこだわりまくった、最高のトーンで聴けるのですからね。

もう、めちゃめちゃ気持ちいいんですから(笑)。

 

勿論、そんな小難しいことは考えなくて結構です(笑)。

これは、そういうこと考えるのは、僕の

 

・・・趣味ですから(笑)。

 

明日が楽しみです。

明日も、沢山食べて、元気もりもりで会場入りします。

どうぞよろしくお願い致します

 

ではー。



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今日はS足学園音大で、レッスン、授業、レコーディング(これも授業ですが)、そして夏の個人面談後半、という、

いつものことではありますが、なかなかな一日でございましたが、お陰様で無事に終了いたしました

 

3年生の夏ですから、色々考える時期ですよね。

「将来がー・・・」

という学生は、当たり前ですが、まだ20歳だったりするわけですので、

「そうだよね。わかるよー」

と話を聞きつつも、

(まだまだ、3回くらいは人生やり直しがきくよなあ・・・)

と思ったりします。

 

実際に、これを、そのまま言ってしまう時もありますが(笑)。

 

でも、本当に、未来があと60年、70年とある学生たち。

もう、成人はしていますが、・・・なんといいますか、未来ある若者という言い方が適当だとは思いますが、

まだまだ、社会に出る前の、社会を知る前の”子どもたち”なのですよ。

 

できれば、いい先輩でありたいな、と思いながら、面談をしておりました。

 

こちらのレッスン室には沢山のキーボードがございます。

全部キーボードですが、これも全て、一台一台、全部違う、個性ある楽器たち。

傍から見たら、「音大生」

でも、本当に、一人一人、全員、まったく違う個性、感性をもった、個別の子どもたち。

全員に、親がいて、家族がいて、誰とも違う歴史があって、そして、誰とも同じではない、未来があります。

 

いっぱい頑張っていると思いますが、これからも、頑張って欲しいです。本当に。

 

先輩は、ちょっと練習したら、ビール飲んでぐーすか寝ますが(笑)。

 

ではー。



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ドクターペッパーの缶のデザインが、アーリーアメリカン調で素敵です

というわけで、本日、15日(日)に向けたワタユタケさんのリハ最終日、無事に終了いたしました。

昨日も書きましたが、本当にあっという間に本番を残すのみとなってしまいました。

 

・・・が、なんといいますか、最高に楽しいです

矢萩さん、武沢さんという、安全地帯の、いえ、もはや日本の誇る(ほんとうに!)スーパーギタリストのお二人と、

こうして密に音楽を作ることができるとうのは、ミュージシャンにとって、ただただ、幸せな時間に他なりません。

 

そして、もう一人、以前からワタユタケさんには参加されているマニピュレーター&キーボードの中尾さんとは、今回初めましてでございましたが、

なんと、聞けば、年齢が一緒でございまして(同じ年生まれで、中尾さん8月、僕11月)、聴いてきた音楽なんかも当たり前ですが似ておりますし、

ましてや、機材大好きキーボーディスト同士ですからね(笑)、すぐに仲良くなりましたよ。

エアコンの風の直撃にさらされながらの三日間のリハ、お疲れ様でした

 

リハ初日、

あまり寒そうでしたので、僕の側にリモコンパネルがありましたので「ちょっと調整しますね」と温度設定をしました。

 

・・・15分後、

 

「あのう、ケンさん・・・。」

「はい」

「せっかく調整して頂いてこんなこと言いづらいのですが、今度はちょっと暑くなってきたのえすが、これ、ひょっとして、暖房になってたりしませんでしょうか?」

「あ、ほんとだ、暖房の24度になってる(笑)。どうりでもわーんとするな、と」

 

という、僕のやらかしもありまして、二日目からは中尾さんは、秋冬もののジャケットでリハをされてました(笑)。

そんな中、お隣の矢萩さんは暑がりですからね、Tシャツ一枚で、僕も同じく暑がりなので、Tシャツ一枚で。

武沢さんはちょうど良い感じで、薄着の上着を着ておられる、という。

 

という様子が、ワタユタケさんのFacebookでご覧に慣れますね(笑)。

この写真ですね。

 

15日、どうぞお楽しみにです。

僕もめちゃめちゃ楽しみにしております。

 

「あとはもう、出たとこ勝負、出たとこ勝負!」by矢萩さん

 

ですよね

 

ではー。



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・・・ええ、わかりますよ。

おっしゃりたいことが。

ずばり、

「唐揚げばっかりかよ!」

ではないでしょうか。

だって、まず自分で思いましたもの(笑)。

 

というわけで、今日も一日、しっかり(すぎるくらい)食べまして、元気もりもりに夜を迎えております。

って、夜行性のカブトムシかよ、という。

 

そして明日は、あっという間にワタユタケさんの最終リハでございます。

そして、本番がもう、15日という。

この一カ月くらい、コツコツと譜面を用意しておりましたが、リハがざっと終わって、本番ももうすぐ・・・!

ほんっと、信じられないくらい、あっという間ですね。

 

セミの気持ちがちょっとわかるというか。

 

せめて、セミさん、たくさん元気に鳴いてね

僕も、あと明日と、15日、元気に弾いていきたいと思います

 

ではー。



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ご飯が進むものの一つが、確信を持って唐揚げだと思うのですが、

リハをしているスタジオのわりと側にありましたこちらのお店、なんと、ご飯のお代わりが自由なのです。

ということで、唐揚げも大盛りにして、ご飯も3杯頂きました。

 

さすがに結構夜まで持ったのですが、お弁当の時間になり、

ギターの矢萩さんが、(黙って(笑))ご自分のお弁当の半分近くを僕のお弁当に乗せているではありませんか(笑)。

 

「あれ」

というと、

「ケンちゃん食べれるでしょ。俺こんなにいらないから」

って。

 

ということで、夜も一人前半の音弁当を頂きましたので、

・・・今日は我ながら、しっかり最後まで持ちましたねえ(笑)。

 

やっぱり食べるのは大切です

 

さて、リハ明日は空いて、明後日が最終となります。

僕は、明日はT京音大でございますので、ちょっと日常に戻ってまいります。

 

でも、ここ数日、ワタユタケのお二人の素晴らしいコード感、ハーモニー感に浸っておりますので、

明日は大学でも、きっと「メジャーセブンス(#11)」あたりが、まったく普通になっていることでしょう(笑)。←ワタユタケさんの楽曲で良く出てくるコードで、僕も大好きな、

・・・ご飯が進む、大好物なコードでございます(笑)。

 

ではー。



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お陰様で、ワタユタケさんのリハ初日を無事に迎えまして(まずこれ大事(笑))、そして、楽しく、無事に終了いたしました

鬼気迫る素晴らしいギタープレイと、それとはうらはらに、笑顔あふれる楽しいトーク満載の和やかなリハーサルでございました。

とはいえ、曲も多いですからね、怒涛のように作業が進むのですが、

なんといっても、判断が速いです

 

これは安全地帯さんの現場でもそうなのですが、

「えっと、どうしようかなあ・・・。うーん・・・」

というような感じに絶対にならないのですよね。

 

何か課題になるポイントが見つかったとしても、

「ここ、なにか考えなきゃね。そうだ!じゃあさ」

と、瞬時にアイデアが出るわけですよ。

しかも、極めて適切な。

 

当たり前に思われるかもしれませんが、これは決して当たり前ではないのですよ。

やっぱり、圧倒的な経験による裏付けがないと、こうはサクサクいかないものです。

いやはや、素晴らしいです。

僕も、とても勉強になります

 

ということで、明日の二日目も、二日目とは思えない怒濤のリハーサルになる予感(ほぼ確定(笑))が致しますが、

15日の本番に向けて、張り切ってまいりたいと思います

 

ではー。



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明日からのリハの前に、ギリギリですが、なんとか全曲、譜面書きを終えました。

勿論、ワタユタケのお二人、矢萩さん、武沢さんからもそれぞれ譜面をお送り頂いているのですが、

自分で一度書いて整理しておかないと、現場でやはり「えっと」となってしまうのですよね。

テスト勉強なんかもそうでしたが、やはり、書くのは大事です。

 

さて、1部、2部曲の入れ替えもあるということで、曲数がなかなか凄い事になっておします。

まったくの始めましての、こういった数の曲数の現場は、久しぶりですねー。

 

そして、明日からリハで、本番まで、一週間・・・後には本番ですね。

なかなかスリリングですが(笑)、なれば、だからこそ、また楽しみです。

日本の誇るロックバンド、安全地帯の誇る、素晴らしいギタリストのユニット。

サポートさせて頂けるなんて、本当に光栄なことです。

 

がんばります。

よろしくお願い致します。

今日できることは、睡眠をとって、どれだけクリアに明日を迎えられるか、ということですね

 

ではー。



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地震、雷、火事・・・

加えて、冬は雪、そして、雨までも。

 

まったくもって、ただならぬ雨。

雨って、こんなに恐ろしいものだったでしょうかね。

やはり、何かが変わってきているのでしょうね。

記録的、観測史上初、そして、想定外。。。勘弁していただきたいですね・・・。

僕たちの記憶にある「昔はなあ」という40年前とは、30年前とは、今は違うのですね。

ならば、公民ともに対応して、こんなにも惨いことが、またか、いつもの、にならないようにと心から祈ります。

これ以上、どうか被害が拡大しませんように。

皆さま、どうかくれぐれもお気をつけてお過ごしくださいね。

 

さて。

なにはなくとも、体力だけはキープしなければです。

おにぎりに具が無くても。

この「ろく助」の塩さえあれば、でございます。

 

勿論、具が合った方が美味しいと思うのですが、

塩おにぎり、というのも今結構見かけますよね。

 

美味しく炊けたご飯であれば、もしかしたら、塩だけというのもオツなのかもしれません。

そして、そんな時は、この「ろく助」の塩、よろしかったら。

醤油やマヨネーズと同じくらい、すっかり欠かせないものになっております。

 

ではー。



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今日も18時~19時半の「6限」に補講を致しましたので、帰りはすっかり暗くなっておりました

敷地内は、こんなふうに紫や緑にライトアップされていたりします。

ただ、こちらの大学には「7限」というのがありまして、19時40分~という。

22時近くになりますと、閉門のアナウンスに追われるように、わらわらと校舎のあちこちのスタジオやレッスン室から学生がでてくるのであります

勿論、パラパラと講師の姿も

 

でも、実際、昼間の授業やレッスンが終わってからが勝負だったりすると思うので、

これは至極当然かな、と思います

 

習ったことをそのままにするのではなく、改めて確認、復習をし、さらには「じゃあこういう時は」と応用、地道な研究をする時間こそが、

きっと、実力を伸ばすことだと思うのです。

 

ピアノの前で、イカと時間を過ごすかくコ:彡!

 

・・・イカと過ごすんじゃなくて・・・(笑)。

 

イカに時間を過ごすか、ということですね

 

かくいう僕も、もっともっとピアノが弾きたいのですが、

まだまだ、譜面書きに追われる毎日でございます。

 

ワタユタケさんのリハが9日月曜日から、3回ございます。

15日のライブ本番がおわると、28日へきるちゃんのマンスリーライブのリハが、やはり3回ございます。

この先3週間で、およそ40曲近く、そのうち、30数曲が初めましての曲となりますので、

なかなかに、怒涛な日々が続いております。

でもね、本当にワクワクするのですよ。楽しみなのです。

がんばりますよー。

 

そんな中、明日は緑ちゃん倶楽部のレッスンデーですね。

こうして、色々なことがあるのが、いいのです。

カラフルな毎日でございます

 

ではー。



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ということで、選択肢として上がったのが、スーパーのお弁当ね。

これはこれで、新鮮だなあ、と思いました。

考えてみたら、クルマで行きすがら、スーパーも何店舗かあるので、

ちょっと早く出れば、あちこちで色々選べるってことですからね。

しばらくは、これを楽しもうかな、と思っております。

考えてみたら、スーパーのお弁当って、季節のものとかも結構ありますものね。秋なんか、良さそうですよね。

 

 

来週はワタユタケさんのリハがあるので、今日は、来週分の補講がありました。

なんと、普通に14:40~16:10でやった後、また18:00~19:30という時間帯に集まってもらっての補講ということで、

結果、2コマ分、計180分、講義がありました。

一応、すでに頭の中で整理されて分かっていることを話す側(僕ね)と違って、

初めて聞くことも多い項目を、考えて、腑(譜かな(笑))に落としていく作業をしながら聞いている学生は大変ですよね。

一応、2コマの内容はガラッと変えて、行いましたが、

学生さんも頑張りましたねえ。

 

ということで、明日もまた、先月のTAKUROさんのリハでお休みした分の補講が(笑)、18:00~ありまして、

他にもレッスン、授業がありますから、やっぱり長い一日になります。

 

このところ、一日が轟音を立てて過ぎ去っていくように感じております。

地球の自転速度は、時速1700キロ(!)とのことですから、なんとなく、そう考えると、一日が早いのも当たり前かな、なんて思ったり(笑)。

 

ではー。



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S足学園音大のそばのお店も、とうとう閉店してしまい、

明日から、どうしたらいいのか、本当に途方に暮れております。

教員食堂は、なかなかやっている時間に行けず(なんと13時過ぎには閉まってしまう・・・)、

また、学食は、学生で一杯でとても混んでいるのもありますし、たまにひっそりと食べに行くと

「あ、ケンさん、何してるんですか!?」

と、グループで来ている学生に声をかけられたりして。

 

勿論ご飯を食べに来ているだけですし、学生とも全く仲良しなのですが・・・、

なんだかレッスン室や教室ではなく。学食で会うと、こちらがなんとなくアウェイ感を感じるという不思議なアレがありまして(笑)。

 

結局、時間関係なく利用できて。お茶も飲めるし、レンジもあるし、という教員カフェで食べていたのですが、

肝心の、持って行くご飯が無いのですよ(笑)。

朝から持って行って、午後2時過ぎくらいに食べても美味しいものといいますと・・・

ここはやはり、おにぎりでも握って行きますかねえ

 

 

先日、リハーサルでよく行く町の、これまたとびきり美味しかったパン屋さんが、閉店をしてしまいました。

ここも、何十年もあったお店とのことでした。

そういう時期なのですかね。

 

T京音大では、相変わらず、いつもよそいたてのホカホカご飯のお弁当を頂いております。

いつまでも、お元気で、ずっと美味しいお弁当を作って欲しいです。

 

ご飯、大切ですからねえ

ではー。



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昨日はS足学園音大でレッスンの後、学生の個人面談の前半がありました。

年に3回、それと、履修アドバイジングとして1回、計4回、受け持ちの学年の全学生と面談をするのです。

授業の履修状況や、出席状況の確認、それ以外の活動の様子や、場合によってはさらに突っ込んだ話なども聞いていき、

学生一人一人の学生生活がスムーズに行われるようにアドバイスしたり、指導したりしていく、というのが目的なのです。

かれこれ僕も、各コース、各学年に1人いる、この「アカデミックアドバイザー」という役職を3年務めております。

ちょうど、今の3年生が入学した時からですので、僕自身も、一緒にアドバイザーとしての2年生、3年生となっている感じです。

 

3年生の夏です。

そろそろ、卒業後の事も、なんとなく見えてくること。考えておかなくてはならない時期。

 

当たり前ですが、学生たちそれぞれ、みんな個性的ですし、音大生というくくりは一緒ですが、みんな、やっていることも違いますし、取り組み方、考え方も様々です。

だからこそ面白く、将来が学生の数だけ、様々なベクトルを持って、存在しています。

卒業してしまえば、今のようにしょっちゅう会うことは亡くなってしまうのかもしれませんが、

同じ日本で、あるいは、この世界のどこかで、ずっと頑張って、仕事をして、だれかと一緒に、あるいは、一人でたくましく、生きていくわけですよね。

これまた当たり前ですが、僕がこの世にいなくなったとしても、彼らはまだまだ、長い長い、彼らの人生を生きていくのですよね。

 

若い彼らに、主に音楽を通して、色々な事を教える立場ですが、でも、彼らから学ぶことも沢山です。

そして、一緒に大笑いすることも沢山ありますし、時には、膝を突き合わせて、じっと話し込むこともあります。

こうして、同じ学校で、一緒に時を過ごして、一緒に成長しているように思っています。

 

・・・30歳の歳の差がありますけどね(笑)。

 

でも、同じ100年を、

長い歴史からしたら、ものすごい確率で、

今という同じ時代を生きている仲間なんですよね

 

勿論、これを読んで下さっている、皆さんも

 

ではー。



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改めまして、一昨日、そして昨日と、お陰様で緑ちゃん倶楽部セッション練習大会「みどり部屋」そして「若葉の部」全四回、無事に終了させて頂きました

いやはや、めちゃめちゃ楽しかったです。

緑ちゃん倶楽部の皆さんって凄いと思います。

我ながら、とても誇らしいです

 

勿論の事、個々の演奏のレベルアップも素晴らしいです。

でもでも。やっぱり、何よりも、こうしてチャレンジするぞ!という気持ちが素晴らしいと思うのです。

キラキラとしていて、とっても素敵でした。

それでは、第二回みどり部屋にご参加頂きました、そんな、まぶしい皆様をご紹介させて頂きます!

 

6月30日(土)若葉の部

いやはや、小学校四年生のブルース、かっこよかったですねえー。そして、大人の僕たちも若いパワーをもらってノリノリでした!

 

6月30日(土) みどり部屋(の部)

どうですか、この余裕の笑顔。皆さん、素晴らしく上達されておりました。

そして、ギリギリまで「あれ?宅配便の配達かな?」とシラを切り通して(笑)、じゃじゃーん、サプライズ参加の安全地帯、六土さん(勿論、みどり部屋は嬉しい悲鳴につつまれました(笑))!

目の前50センチでの六土さんとのセッション、皆さん、一生の思い出になったことでしょう!

 

7月1日(日)若葉の部

生憎、突然のご事情でお二方、参加が出来なくなってしまわれたので、なんと、3名という少数精鋭での若葉の部となりました。

・・・が、これはディズニーランドでいえば、どこもガラガラ!どのアトラクション待ち時間無しで乗り放題!の図でございます。

夢のようです!

実際、僕も、全4回の中で、ブルースの音使いについて、一番深いところまで突っ込んだご説明をさせて頂けた回でした。

・・・本当に、少数ゆえにの、実り多き回でしたね。

 

7月1日(日)みどり部屋(の部)

この回にも、六土さんがやはりサプライズ参加!最後は、皆様のリクエストで、なんとテンポ300(!!)という、超絶スピードのバカテクブルースまで披露してくれましたね!

いやはや、贅沢な時間でございました。

最年少2歳のぼくちゃんも、ノリノリで鍵盤を叩いてくれました!

 

どの回も、本当に楽しかったことは、皆さんの笑顔が物語ってくれていると思います。

僕も、顔がテッカテカになるほど、良い汗をかかせて頂きました。

 

そして、会員様が撮影して下さったスペシャルショットです。

はい、二人でテンポ300の超高速ブルースを弾いているところ!

・・・だったかな(笑)?

 

いや、僕の表情から、これはゆっくりかな。

テンポ300なら、こんなに笑っていられるはずはありませんからね(笑)。

 

さて、第三回みどり部屋も、是非とも開催したいと思っております。

というか、必ずやりますので、皆さん。

是非とも、奮ってご参加下さいね!まだまだ、全然間に合いますから-。

そして第一回、第二回と一足先にご参加下さいました上の写真の先輩方も、これからも新規参加の皆さんが続々と現れる予定ですので、

いいとこ見せられるように、がんばりましょうー!

 

楽しい二日間を本当にどうもありがとうございました。

また次回も、どうぞよろしくお願い致します

 

ではー。



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