ケン坊のこんな感じ。
キーボーディスト、川村ケンのブログです。




担当の三年生の、個人面談二日目でございました。

まさにコロナ禍のスタート共に入学・・・入学式はできませんでしたが、入学してきた3年生。

そんな彼らが、あっという間に、間もなく3年生を終え、最終学年の4年生になるのです。

 

彼らの大学生活は、本当にマスクと共に始まり、マスクと共に終わってしまうかもしれません。

まったく知らないわけではないでしょうけれども、それでも、もしかしたらちゃんと顔を見た事がない友人も沢山いると思います。

僕にしたって、この三年間。授業やレッスンで一緒に過ごした時間は多々ありますれど、顔を見た時間なんて、本当に数分にも満たないと思います。

 

ボーカルの学生は、ステージではマスクはとりますので、本当にその時くらいでしょうか。

あとは、名簿の写真を覚えて、それで脳内補完か、時折あるオンライン面談などで、ようやく顔が見れるかといったところです。

いつか外で会っても、全員、ちゃんとわかるかな、なんて思うこともありますが、

いえ、わかると思います

一緒に過ごしたことには、変わりないのですものね。

”わから”なくても、分かり合うことはできると、信じています。

そうでなくては、寂しすぎますよね

 

泣いても笑っても残り一年、

悔いの無いように頑張ろうー

 

(できる事なら、最後くらい、マスク生活が終わってるといいのですけれども・・・

 

ではー。



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今日は緑ちゃん倶楽部のレッスンデー。

コンスタントに来て下さる会員の皆さん、そして、今日が初めてのレッスン会員の方も来て下さいまして、とても素敵な時間を過ごさせて頂きました。

レッスンでは、かなりの時間会員さまの前で弾くのですが(半々くらいは弾きますでしょうか)、僕としましては毎回、ライブ本番のような感じなのです。

レッスンだからといって、何か、力を抜いて弾くとか、テンションを上げずに、なんてことはできませんからね・・・。

勿論、頭を振ったりまではさすがにしませんが(目の前であれやったらドン引きされそうですが、でも、一人の時は、時々やってるかもです(笑))、プレイは本番さながらのつもりでやっております。

練習は本番のように、本番は練習のように。

 

あー、これは「訓練は本番のように、本番は訓練のように」でしたね。

確か、避難訓練の時の教えでございました。

でもこれは音楽でもそうかもしれません。

 

でも、練習だからこそ、色々と試せるというのはありますから、

一人きりの練習の時は、色々やりますよね。

「お、今のありかな」とか。

それがまた、楽しいのですけれども。

 

さあて、練習しましょうかねー

 

ではー。



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久しぶりに、夜の渋谷へ。

ここしばらく、ずっと工事をしているのは知っていたのですが、

大分間が空いていきましたので、導線が全然変わっていて、何度か「あ、こっちじゃないか」と引き返しました。

 

僕は渋谷区生まれですし(住んでいたのは中目黒なのですが)、

その後、また30歳前後くらいに、2年程でしたが、また一人暮らしで渋谷、この時は道玄坂の上の方の神泉という駅のそばですが、に住んだこともあります。

でも、本当にこの街は移り変わりが激しいです

住んでいた時も、365日、夜中には工事の音が遠くから聞えてきていました。

 

また、きっと変わっていくのだと思いますが、僕が覚えている昔の渋谷ですらも、やっぱりきっと、もうずいぶん新しい渋谷だったのでしょう。

 

昔と今ののマルキュー付近

https://konjaku-photo.com/?p_mode=view&p_photo=3575

他にも沢山。

https://konjaku-photo.com/?p_mode=view&p_city=168

今昔物語さんより)

 

今夜の写真すら「うわー、なつかしい!こんなビル、あったねえ」なんて日も、いつかくるのでしょうね

 

ではー。



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今日は大学の、定期の個人面談デーでございました。

僕は、3年生の学年主任のような役割をしておりますので(アカデミック・アドバイザーという役職名がございます)、

3年生全員と面談をして、色々と修学状況であるとか、今後の履修プランの相談などをするのです。

大学には単位というものがございまして、僕たちの頃よりも、かなり厳格な感じでその取得が求められているのですね。

僕たちの頃は、3年間、ほぼほぼ遊んで暮らしてしまっても、4年生の時に残りが何十単位でも取得することができたところが多かったのですが、

今は全然違うのです。

大学の卒業には、これはほぼほぼどこでも同じかと思うのですが、124単位が必要で、そうしますと、一年間で31単位×4年間で124単位。

ただ、1年生~4年生をこのペースで取得するのは簡単ではないので、やはり1、2年の時に多めにとっておきたいのですが、

一年間に登録できる単位数は最高48単位と定められていまして、またそれが、成績によって割り出されるGPAという数値によって、44単位、40単位、36単位と、上限が厳しくなっていくのです。

成績が芳しくなく単位がちゃんと取れていない学生ほど、上限が厳しくなっていく=卒業が遠のく、というわけなのです。最悪の場合、留年が決定してしまいます。

時間も有限ですが、当然学費も追加で必要になってしまいます。私立の音大は安くありませんからね・・・本人は勿論、保護者の方もちゃんと4年間で卒業して欲しいわけです。

そのちゃんと勉強して、無事に卒業できるためのプランを、一人一人の学生に合わせて、定期的な面談で、出席状況や成績やGPA数値をチェックしながら作っていくのが、アカデミックアドバイザー大きな仕事の一つなのです。

面談は、今日で半分、あとの半分は月曜日。

 

面白いところでは、彼らの、学生の授業内でのバンドを、僕たちアドバイザーが組むのです。学生の希望も聞きますが、

「ドラムはAくん、ベースはBくん、ギターはCくんとDくんのツインで、キーボードはEさん。ボーカルはFさんとGくん・・・これでXバンド。そして……」

と、10バンド以上のバンドメンバー編成を、僕たちが決めていくのです。

そして、そのバンドでリハーサル、レコーディング、ライブを行い、また半年毎に編成を変えていくのです。

・・・実は、これがとっても大変で、勿論、最終的に学生が全員「YES」というバンドにしなければならないですので、

好き嫌いとかだけでなく、授業とぶつからないようにとか、曜日の希望とかも、色々ありまして、時には、10回近くやり直しになったりもするのです。

・・・あとは、人生相談とかですかね。

 

僕たちの頃は、もっとお気楽だったような気もしますが、

やはりこんな流れの速い時代ですからね、今時の学生は、色々と大変なのです。

でも、未来は若者のものです。

頑張ってー

頑張ろうぜー

 

ではー。



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コードには、「分数コード」というのがありまして。

算数で使う分数と同じで、コードを、「左手やベースで弾く低音を分母」と「右手や高音で弾く和音を分子」に分けて、「C/D」などとするのです(初出の表記が逆になっておりました。申し訳ございません)。

ピアノなら、左手で「D(ルート)」、右手で「C(上に乗る和音)」を弾きます。

普通のコードでは出せない面白い、魅力的な響きが作れますので、実はあらゆる音楽で多用されているのですよ。

 

難しいことはさておき、

つい一昨日、学校で、この分数コードのことを教えました。

その際に、

「これ、昔、僕が勉強したころはさ、特にこの『D/C』っていう、上のコードの”ナインス”がルートになってる分数コードをね、

とあるギタリストの曲でこれが連続して使われていて、それがかっこよくてさ、とっても有名ということでね、

『ジェフベック・コード』なんて教えてもらったんだよ」

という話をしたばかりでした。

Jeff Beck - Scatterbrain

こちらの楽曲の41秒、「8分の9拍子」という、ちょっとびっくりなテクニカルな拍子の速弾きのテーマの合い間に、四つ連続で息をつくように出てくる響きが、この分数コードです。

ちなみに、2分50秒からのマックスミドルトンによるソロは、ローズピアノのお手本のような歴史的にも最高なソロです!

 

ライブでは高速で演奏されていました。

同曲の2007年のバージョン 

ベースのタル・ウィルケンフェルドは、なんとこの時まだ21歳(!)。

こんなにも伝説的な人が、こんなにも若いミュージシャンをバンドに招き入れた事は、当時とっても話題になりました。

でも、いいものはいい、凄いものは凄い、っていう、そういう人だったのですよね。

 

話は変わって、玉置さんのソロでの、あれは2013年のブルーノートでの出来事。

「キラキラニコニコ」という楽曲を、やったことがあったのです。

この楽曲、凄まじく素晴らしい曲なのですが、途中、何度聞いても、どうしても何のコードを弾いているのがわからないところがありました。

 

Bメロ「僕が君のかがやく星になる」の「なる」の部分の響きです。

「そこ、わかんないでしょ(笑)」って笑う玉置さんに伺いましたら、「これだよ、これ」とギターで弾いてみせてくれました。

 

「・・・?」

 

ギターの指盤を観ても、わからないんです。

「だから、これだって」

と、見せてくれるばかり。

玉置さんも、「コードネームは知らない」とのことで、

「でも、昔、これ誰かに教えてもらってさ、かっこいいなって思って、使ったの。いいでしょ(笑)」

って仰るんですが、「めっちゃいいです!」なんですが、

どうも正解が一向にわからなくて、結局、一音一音鳴らしてもらって、

 

・・・わかったんです。

 

「あ!(ジェフベック・コード!)」

 

しかも玉置さんは、このミステリアスなコードに対して、6度の音でメロディを取って、それを平行で半音上げているのですよ。

聞き取れないわけだ、と思いました。

絶対音感があればまた別でしょうが、普通、そんなこと、考えつきませんもの。想像もしていませんでした。

ただ、なんだろう、この響き・・・って。

 

ちなみに、今ネットで見れるオーケストラバージョンでは、その部分の響きはアレンジされていましたので、気になる方はお手元のオリジナル音源をお聞き頂けたらと思います。

不思議ですよ。。

でも、それが、ジェフベックコード(と僕が教わったもの)に、玉置さんがまたあの玉置さんのセンスでメロディを付けた響きなのです。もう、素晴らし過ぎますよね・・・。

 

そんなジェフベックが、天に召されたというニュースがありました。

世界三大ロックギタリスト(あとのお二方はジミー・ペイジ、エリック・クラプトン)が「今でもまだ全員生きている」って、それが60~70年代のロック小僧世代とっては、とっても安心感だったのですが、とうとう。

いつか、こんな日が来るかもしれないとは思っていましたが、

もうこちらも、それを受け入れることができる年齢にはなっていますが、

でも、寂しいですね。

 

ジェフベックのアルバムで知ったマックス・ミドルトン、トニー・ハイマス、そして、ヤン・ハマー。

特にヤン・ハマーは、ジェフベックのギターとユニゾンしたり、ハモったり、時にはギターと思えるようなシンセソロで、革新的なキーボードを聴かせてくれました(皆さん、まだご活躍です!)。

 

昨年のB'zさんのツアーで演奏した「マミレナ」という楽曲。CD音源には無いのですが、間奏部分の松本さんのギターのメロディを、

ふと思いついて、ある日リハで、ミニモーグでユニゾンしたのです。

 

そうしましたら、稲葉さんが

「あ、そこ、(ジェフ・ベックの)ヤン・ハマーみたいになってかっこいいですね。」

って仰ってくれまして、

「ありですか(笑)?」

「ありでしょう(笑)!」

ということで、あのようなライブアレンジになったのです。

(しかも稲葉さんが、ちょうどそこで僕のブースに遊びに来て下さるシーンになっていましたね)

 

あの凄まじいギタープレイのみならず、ジェフベックの楽曲、アレンジ、革新的なアイデアの数々は、

僕たちファンの耳に、身体に、流れ続けていくことでしょう。

 

本当に、長い間、お疲れ様でした。

そして、心から、ありがとうございました。

 

ではー。



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今日は、T京音大の最初の日でございました。

もうすぐ年度末のレコーディング実習というものがございますので、学生はそちらに向けて作品の作成をしております。

締め切りというのはプレッシャーになるかとおもいますが、締め切りがないと、なかなか仕事というのは捗らないもの。

 

例外も沢山おられるとは思いますが、昔、誰もが何曲も知ってような名作を沢山世に出しているアーティストの方が、とある雑誌のインタビューで、

「締め切りがなければ、曲なんか作らないよ(笑)」

と言っていたのが印象的でした。

「いつでもいいのでって言われたら、じゃあ、今日じゃなくてもいっかって」

 

きっと・・・作るのが嫌い、というわけで全然はないと思うのです。

ただ、曲を作るというのはとっても大変ことだから・・・、ということなのだと解釈しています。

確かに、レコード会社の方でも「〇〇と、今後5年でアルバム3枚の契約を結んだ」なんてアナウンスが、よくありましたよね。

というわけで、多くの学生にとっては、締め切りは大切な起爆剤であり燃料になるはず、・・・と信じているわけです。

 

でも、それでもできればよいですが、

締め切りって出来ないときは辛いですよね。

よく、漫画家さんや小説家さんの家の今で、編集者が「先生!まだですか!」なんてやってる描写がありましたよね。

考えてみましたら、週刊誌の漫画家さんなんて、本当に凄いですよね。

・・・とまりますと、新聞に毎日連載のコボちゃんとか、想像するだけでもクラクラします。

 

こちらの動画の中で、作者の植田まさし戦士は、毎日、朝10時半から2時間くらいでネタ出しをしている、と仰っております。

それから、書いて・・・。

(ちなみに・・・一話の原稿料も、ネット調べればそれらしきものが出てきますが、これもまたある意味驚きでございます)

 

毎日締め切り!が40年とか(さらに、他にも多数連載有り)。

 

巨匠を通り越して、ゴッドですね

 

ではー。



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今日、学校に行きましたら

「あー!ケンさん!お久しぶりです!」

と沢山の学生に言われたので、出席簿で確認してみましたら、

夏休み以降の後期で(こちらの学校は9月はイベントがあり、授業は10月からでした)、今日までで、全9回中、3回しか出講していませんでした

勿論、代講の先生は立てておりましたが、でもね、担当教員ですものね。。申し訳ないことをしました。

でも、僕の出講を「やったー!」と、とても喜んでくれた学生もおりまして、ちょっと嬉しくもありました

学生たち、本当にかわいいです。

 

今日は、久しぶりということもあり、また、年度末が近いこともあり、実技よりも、色々とよもやま話に花が咲いてしまうことが多かったのですが、

ピアノも即興で弾いてみせたり致しまして、僕も緊張感のある楽しい授業の一日でございました。

 

新年一度目の授業が充実で、一安心。

今夜はぐっすり眠れそうです(笑)。

 

ではー。



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ウィルキンソンが炭酸が強くて、美味しいので結構好きなのです。

水ですが、こうやってバリエーションがあるのはいいですね。

 

といって、今はお水が美味しい季節です。

夏じゃないのに?

ええ。

だって、ちょうどよい冷たさなのですもの、”常温”のお水が

夏だと、やっぱりちょっとぬるくなりますけど、この季節は、なんかひんやりしていていいです。

ちょうどいい頃合いでして。

 

冬場、暖房の効いた部屋にいると、どうしても乾燥しがちで喉が渇きますので、

500mlのペットボトルくらいは、一気に飲んでしまったりしますが、

冷蔵庫で冷やしたお水だと、流石に一気はきついですが、今の常温はいけちゃいます。

勿論、ウィルキンソンは常温でも一気は出来ませんが

 

さて、いわゆる三連休も終わりですし、明日から軒並み学校も始まりまして、遅ればせながら、お正月気分も終わりという感じでございます。

でも、成人式で賑やかに楽しんだ子たちは、・・・明日はお休みだったりして。

まあ、長い人生、それもまた青春でしょうかね(いやまあ、休んでいいですよ、というわけではないですけれども(笑))

ご成人、おめでとうございます

真水の時も、シュワシュワの時も、色々とありますが、頑張っていきましょうー。

(親御さんの皆さまも、まずはここまで本当にお疲れ様でした

 

ではー。



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限定という文字に惹かれて買ってしまいました、スーパージャンボモナカ。

数枚、写真を撮っておりましたら、

「『限』って、こんな字だっけ。へんなの

と、わりとあっという間にゲシュタルト崩壊いたしました。

 

今は戻っているのですが、ちょっと怖くてあまり長く写真が見れません。

って、そんなに長く見るような情報量のある写真でもないですけれども(笑)。

 

漢字よりも、ひらがなで、崩壊するとやばいです。

面白いんですけどね(笑)。

 

音符とかでこれが起きたら、やばいでしょうねえ。

 

「どうしても、レに見えないっ!」

とかいって、シとか弾いちゃったりしてね。

 

あるいは鍵盤で起きたら・・・?

 

「うわっ、もう、全部同じに見える!」

 

とか。

アウトですねえ

 

なんで文字だけなんですかね。

 

あら、調べてみたら、階段で起こるって方もいるみたいですね。

あわわ。

これは危険が危ない。

お危をつけ下さいませ

 

ではー。



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僕のレッスン教室、緑ちゃん倶楽部では、通常の個人&グループレッスンの他、不定期ですがイベントを開催しております

今年は、3月25日(土)、26日(日)に、安全地帯さんから、ギターの矢萩渉さん、ベースの六土開正さんをゲスト講師としてお招きして、

「みどり部屋 新芽の部」として、皆さんとのブルースなどでのセッション大会、そして、僕たち3名によるアドリブ満載のミニライブ、そして、その後は楽しくお話をしながらの懇親会(こちらはその時期の様子で開催不可でなければ、ですが)を開催致します。

緑ちゃん倶楽部も、2012年5月の発足以来、早11年となるのですが、六土さんは初年度から欠かさず、矢萩さんも、ここ数年は必ずご参加くださっておりまして、毎回、楽しいトークと、本当に素晴らしい演奏を、間近で聴かせて下さっています。

もうお一方の安全地帯のギターの武沢さんもご参加下さったこともございますし、ドラムスの田中裕二さんも、ご生前には2回、課外授業という名のイベントにお越し頂き、素晴らしいドラムを聴かせて下さいました(本当に素晴らしい思い出になりました。改めまして、ありがとうございました)。

僕にとっても、中学生の頃からずっと聴いて憧れていたスーパーグループ、安全地帯さん。昨年も11月のガーデンシアターでの40周年記念コンサート、そして、大晦日の紅白歌合戦でもご一緒させて頂いたばかりですが、

また、こうして、本当に手を伸ばせば届くような距離で、目の前で、あのギターが、ベースが聴けるのですから。僕もとってもとっても、楽しみなのです

 

まだどんなものだか・・・?と思われている方も多いと思いますので、

2020年に行われましたみどり部屋でのミニライブから、ダイジェストムービーをご覧頂けたらと思います。

みどり部屋夏の部ミニライブ2020ダイジェスト動画

https://youtu.be/tTa2pX4yl24

 

ご参加は、緑ちゃん倶楽部にご入会の会員様でしたら、どなたでも。

ご同居のご家族様も「家族会員」としてご参加頂けます。

 

また今回は特別に、初めてなのですが「見学枠」を設けました

セッションにはご参加はまた次回以降ということで、まずは緑ちゃん倶楽部のセッションとういうのは、どんな感じでやっているのか見てみたい(ミニライブも見てみたい)、という方も、お申込みいただけます。

場所は、渋谷区、代々木公園駅近くにございます喫茶店をお借りして行わせて頂いております。

いつも、とっても楽しくアットホームな感じで開催しておりますので、初めての方も、大歓迎です。

実は今日からお申込みが始まっておりまして、既に沢山のお申込みを頂いておりますが(ありがとうございます!コロナ禍始まって以降では、すでに最多数です)、若干名、定員にはまだ余裕がございますので、こちらのブログからもお声がけさせて頂きました(但し、定員になり次第、締め切らせて頂きます。お早目にお申込み下さいませ。)

緑ちゃん倶楽部へのご入会、また、イベントへのご質問なども、ご遠慮なくご連絡を頂けましたらと思います

 

緑ちゃん倶楽部(トップにメールアドレスがございます)

http://midorichanclub.com/

 

どうぞよろしくお願い致します。

ではー。

 



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高校生になった最初の元日、初詣にいって大変な思いをしたお話を、

これ、確か書いたなあ、と思って探しましたら

2009年の11月19日の記事「濃厚な夜に。」で書いておりました

 

・・・ので、内容は割愛させて頂きますが、寒かった!初詣するのも結構大変だ!というお話でございます(割愛し過ぎですかね(笑))。

でも、三が日などのお参りは、やはり気分は最高なような気もしますが、また時間もとってもかかりますしねえ・・・(へたれ)。

2016年の1月2日の記事の時など、これは2日の夜にも関わらず、最後尾に並び始めてお参りできるまで、2時間くらいかかったのではないでしょうか。。。

昔、やはり三が日のいずれかに浅草の浅草寺に行った時など、あまりに人波が動かず、途中で断念して遠くからお参りして帰ったこともあったような記憶がありますし、

受験の頃でしたでしょうか、湯島天神(学問の神様)に行ったときは、「立ち止まらないでくださーい!」なんて拡声器で叫ばれながら、手を合わせながらカニ歩きで歩いてお参りをした覚えもあります(流しソーメンかという)。

信心が足りない、感謝が足りない、といわれてしまえばそれまででございまして、大変情けない話なのですが、

流石に最近は、三が日は避ける方が懸命、という結論に至ってしまいました。すみません(笑)。

 

ということで、ようやく本日、6日にもなって、初詣に行って参りました。

昨年までの感謝と、そして、今年一年の無病息災を祈りまして、ささやかながらお守りを買って帰途につきました。

 

お陰様で一切並ばずにお参りできましたこと、まずは、心より感謝でございました。

いや、昔はあの深夜に並ぶのすらも、ある意味ワクワクして楽しかったのですけれどね(笑)。

ヘタレで、すみませぬ

 

ではー。



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あの「SING/シング:ネクストステージ」が昨年の暮れからアマゾンプライムで配信が始まっていました。

実は、HighwayXのツアー中、幸運にも移動の飛行機内でも観ることが出来たのですが、

機構上、どうしても途中にアナウンスが入ったり、そもそもフライト時間の関係で一気に観させて頂くことができませんでした。

そこで、このお正月、一気に

 

いやはや、笑いあり、興奮あり、涙ありで、とっても楽しかったです

稲葉さんの声優さんとしてのお仕事も、本当にかっこよくて大尊敬でした。

音楽も素晴らしくて、クライマックスでは、もう、ウルウルでした

 

「天才バカボン」や「巨人の星」「デビルマン」に「魔女っ子メグちゃん」、「マジンガーZ」「UFOロボ グレンダイザー」などのアニメで育った世代といたしましては、

もう、この映像表現の凄まじさ。未来感。

PIXERアニメで肝を抜かれて、大分慣れていたと思いましたが、また何世代分も凄かったです。

 

未見の方がおられましたら、是非とも

ではー。



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さて、今日から仕事始めの方も多いかと思いますが、いかがでしょうか。

まだまだ、どうしても松の内な感じも続いてしまいますね。

僕はちょっと夜更かしモードになってしまったお正月でございましたので、

少しづつ戻さないとです(笑)。

 

といって、元々早寝が出来るタイプでもございませんので、

あとは早く起きるかどうか、だけですね(笑)。

 

世の中、苦も無く早起きができる方が沢山おられますが、

本当に、5時とかくらいに起きていたら、人生違うんでしょうねえ。。

 

5時起きして、毎朝ピアノの練習とかしたら、上手くなるんでしょうねえ

やれれば、きっとねえ

 

うーむ。

つくづく、睡魔というのはオソロシイですね(笑)。

 

いやだから、早寝をすれば・・・。

 

いやー、でも5時起きはなあ。

 

ハードル高いですねえ。

 

意思力が低いんですかねえ。

 

むにゃむにゃ

 

(このくらいの時間は異様に元気です)

 

ではー。



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昨年のB’zさんのHighwayXツアー、府中は武蔵野の森スポーツプラザの公演時のセットです。

皆さま、画面手前にご注目下さいませー。

 

こちら、2021年11月16日の記事「あの間が大切なのでした。」でご紹介させていただきました、

レゴビルダーのむっちさんから、なんと、この公演日にこちらの貴重なセットのレゴを頂戴できたのでした。

 

初めてネットで拝見した時に、レゴでこんなキーボードセットを作ることができるというのにまず驚きでしたし、なんといっても、それが僕のセットであることにはただただ感激でございました。

 

遅くなってしまいましたが、実際のセットをバックに、ご覧頂きましょう!

 

まずレイアウトがばっちり同じでございます。伺ったところ、UNITE#01の配信動画を元に再現して下さったのだそうです。

実際にセットを観たり採寸したりしていないというのに、信じられないほどのバランス、完成度。驚きです。

 

ミニモーグ、そして、手前のレスリー。さらには、ドリンクホルダーにドリンクまで!

細かいですねー。

マイクスタンドもしっかり立てて頂いておりました。

 

正面のTritonEXTREMEの左端のテルミンもしっかりと!嬉しいですねえ。

 

そしてこの海月のアクリル感ですよ。

しかも、この海月、UNITE#01の時の「LOVE PHANTOMのプリイントロ」でやらせて頂いていたように、本体がグワッと持ちあがるのですよ!

「ガッシャンリバーブ」と呼んでいるのですが、まさか、こんなところまで再現していただけるとは、です。

 

ラックもありますし、レスリーにはマイクまで立っているというのがまた凄いです。

ご本人様から、「ケンさんご自身ならではのマニアックな視点で」「ここはもう少しこう表現したほうがいいよという課題も頂けるとつくり手としては勉強になります」とのご連絡を頂いたのですが、

だって、楽器の下には、ボリュームペダルまで設置されているのですよ。

十分マニアックな仕上がりになっておりますよ。感謝感激です

 

でもあえて何か・・・?

うーん、そうですねえ

レゴで出来ることなのかは分かりませんが・・・、

海月が、LEDライトで光ったら!キャッキャ盛り上がりますねえ(笑)。

(いえ、でも本当に充分すぎるくらい素晴らしいでございます

 

こちらのレゴのキーボードセット、現在は僕の自宅に戻って来ております海月の上に設置させて頂いております。

むっちさん、本当にありがとうございました

生涯、大切に致しますね

 

ではー。



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せっかくですので、なにか、お正月らしいことをしようかなと思いつつも、

少し掃除して(また年内に終わっていない。ガーン)、ピアノを弾いて、ビデオなんかを見て、何か食べてておりますと、一日が終わってしまいます。

でも、少しのんびりなのも、久しぶりのような気もしますので、いいのかな

お正月ですものねえ

そうそう、お雑煮を作りましたよー。。

みなさんも、どうかよいお正月をお過ごしくださいませ

ではー。



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