稽古なる人生

人生は稽古、そのひとり言的な空間

なんば養正会川上村合宿(2018年7月1日)

2018年07月02日 | 剣道・剣術
久々の、なんば養正会川上村合宿参加である。
毎年、6月の第2週で、伊勢神宮奉納演武とぶつかるので、
涙を飲んで不参加なのである。今年は第4週だった。

朝5時に起床。風呂にはいって6時半にホテル前集合。
丹生川上神社上社に歩いてお参りに行く。
7時半に朝食。8時半集合して出発。源流館まで。

剣道形稽古のあと回り稽古。
30度を超える中での稽古は大変だった。
12時過ぎに終了。杉の湯ホテルに戻って昼食して解散。

事務所に戻って2時間仕事。
17時からの長正館一刀流稽古には間に合わず。
18時半からの剣道月例稽古に参加。
平野からも参加者ありで盛況だった。20時終了。


(杉の湯ホテルの前で上垣範士と、私はホテルの浴衣に剣道の袴+ホテルの下駄)


(丹生川上神社上社の前で)


(きょうは暑くなりそうだ)


(戻ってホテルの前で集合写真)


(形稽古は座学から)


(上垣範士から一本一本丁寧な解説を受ける)


(稽古後の集合写真、私は講習会の流れで長正館の名札を付けている)


(大阪に戻って長正館の月例稽古に参加)


【感想・反省点】

剣道形は先輩のS七段と組みになる。
打太刀と仕太刀を多頻度に交代で行うもので多少混乱した。
範士から形のコツをいくつか教えていただいた。
また機会があれば紹介する。

回り稽古の最初は上垣範士にお願いした。
初太刀は対等な気持ち。あとは駄目。懸かってしまった。
2分の稽古だと思うが30度を超える暑さのせいで息も絶え絶えになってしまった。
稽古着はずぶ濡れである。

長正館の月例稽古でも息が上がってしまった。
短く激しくを心掛ける。最後は早めに切り上げた。
コメント
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