稽古なる人生

人生は稽古、そのひとり言的な空間

兵庫県丹波市、山南稽古会(2019年10月22日)

2019年10月23日 | 剣道・剣術
兵庫県丹波市山南の、丹波市立久下小学校体育館。
11時半~16時までの稽古会。50名と少し。
大きな体育館が狭く感じるほど。


(ご挨拶とスケジュール)


(頂き物の集合写真1)


(頂き物の集合写真2)


(剣道形の演武)


(剣道形の指導)


(稽古終了、主催者の田村さんの挨拶)


(田頭八段の挨拶)


(玄関前にて、長正館のK藤六段と)


【感想・反省点】

基本稽古と回り稽古でけっこう体力を消耗した。
途中で右手の親指の突き指が再発して心が折れる。
地稽古は少し軽めに休憩しながら・・・

最後に京都のI田先生に懸かった。
終了の太鼓が鳴ってからの稽古で心が焦っていたのかも知れない。
間合いを慎重に詰める必要があるところを不用意に右足スイッチオン。
見事な出小手を頂戴して稽古終了。

I田先生の打ちは無駄が無い。身体、腰、足、腕、手首に力みがまったく無く、
ステルスのように竹刀が飛んでくる感じ。ああいう面を打ちたいものだ。
コメント
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