稽古なる人生

人生は稽古、そのひとり言的な空間

長正館定例剣道稽古(矢田中学校、2019年10月30日)

2019年10月31日 | 剣道・剣術
大阪市東住吉区の矢田中学校の体育館で毎週水曜日19時半から。
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生野区巽の福祉事務所に配達があったので早めに準備して出発。
途中の内環状で自家用車が中央分離帯に衝突していて渋滞していた。
東から南下しようと右折しようとしてショートカットしたらしい。
交差点でのショートカットは案外多い。
幹線道路に出るときにショットカットの右折車に驚くことも時々ある。
右寄せしてから左折する軽四も迷惑だが、いずれも軽四のオバちゃんが多いと思う。

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そこそこ涼しいが動くと暑いかも。
小学生3名、中学生2名、大人8名で計13名。

時間前にS口二段と形稽古。太刀七本裏表。
以前よりも格段に良くなっている。
やはり形は正しく数をこなさなければ上手にはならない。


(時間前の形稽古)


(準備運動)


(基本稽古)


(右側のA君弟は、本日初めて防具を着けた)


(H尾三段と井上館長)


(C六段とS口二段)


(C六段とH尾三段)


(S田五段とK野三段)


(稽古終了)


【感想・反省点】

A君弟は、初めて防具を着用した。
思い切って基本稽古に参加させたが思いのほか出来る。
曲がりなりにも切返しや小手打ち、小手面打ちをやらせたがうまくこなす。
お兄ちゃんの横で真似をしてたのが良かったみたいだ。将来が楽しみである。

自分的には、本日のテーマは剣先の向きの修正。
剣先を無意識に右に逸らすクセが出るのだ。
わざとやっている分には良いが無意識だと良くは無い。
中心を乗り割って打つことも何回か試したが難しいものである。

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稽古終了後にK川五段が茨城県のお土産を持ってきた。
何でも彼は茨城県下館市の出身(長く住んでいた?)だとか。
平成の大合併で下館市が筑西市になったのも初めて知った。
筑西市は私の長男の住むつくば市とも比較的近い。
(ちなみにH尾三段も小学校の時に水戸に住んでいた)
コメント (2)
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