冷泉:硫黄のにおいがかすかにします。これはプール状態ですね。水温は冬場でも22度ぐらいあるので、ちょっと我慢すれば泳げます。
私はいつもこの売店で『カップヌードル』を食べてます。温泉ってお腹空きますよね
温泉の管理員。というか『友人』です。彼とは時々町でいっしょにお茶とかしてます。彼のお父さんは以前『日本人の埔里ロングステイ計画』の実行委員の方で私に連絡をとって来ました。観光局関係の人たちと時間を探して会いたいとご連絡をいただいています。(将来的に埔里観光に協力してもらえないかとのことですが…。)条件次第では協力できる部分は協力しようかなとかもちょっとですが考えてます。
スチームサウナもあります。台湾人ってサウナ系が大好きです。
水温は42度ぐらいあります。暑くなったら、冷泉へ。体が冷えたら温泉へ。の繰り返しです。週末だったせいか、お客さんが多かったです。いつもは私と友人(管理のおじさん)の二人きりです。
温泉からの景色です。周囲を山に囲まれてます。けっこう気持ちいいですよ。いつもは山を眺めてぼ~としてるんですが、本日は子供も多くてけっこう賑やかでした。
施設内のつり橋(写真掲載は本人の同意もらっています)
ここからの景色も綺麗ですね。(写真掲載は本人の同意もらっています)
帰り道にゲストハウスの滝に行ってきました。夕暮れ時だったのでけっこう急ぎ足になってしまいました。
登り始めはこんな感じです。だんだん坂道が急になってきます。
最後はちょっと急な坂です。入り口から最後の大滝まで歩いて10分ちょっとです。
香港人のお客さんとツーショット。(写真掲載は本人の同意もらっています)
彼女は大学を卒業したばかりで、香港に戻ってから就職活動が待ってるらしく『最後の羽伸ばし』だと言ってました。この彼女からもゲストハウスの宣伝についていろいろなアドバイスをいただきました。それでやっぱり『中国語版ホームページ』も作る事にしました。(本日すでに翻訳作業に入ってますが)。彼女に言わせると私の中国語のレベルだと華僑を含めた世界中の中国人を呼び込めると言ってました。(嘘か本当か…でも市場は大きいですよね。やってみる価値はあると思います。)因みにこの地球上の人間の8人に一人は中国語を話すんですよ。17年前ですが、私が中国語を習ったはじめのきっかけはそんなことでした。
温泉名:北港渓温泉(温泉と冷泉)
泉質:透明な硫黄泉
場所:ゲストハウスより車で20分(山の中)
滝名:観音滝
入り口と奥に滝がある。
メインとなる奥の滝に行き着くまでに、水浴びができる場所が何ヶ所かあり。
ゲストハウスより車で10分
自転車で20分ぐらい