’霧社’を境に右へ進むと’奥萬大’。下の写真の川をまっすぐ上がると’盧山温泉’。左へ登ると’清境農場’へと向かいます。『奥萬大』は国立自然公園に指定されている広大な雑木林があり、自然動物たちの宝庫です。『盧山温泉』はその名のとおり’温泉郷’。『清境農場』は台湾のスイスと呼ばれています(正直たいした事ないです。)この日もいつものように私の大好きな’温泉郷’が目的です。

台湾の入浴設備は一般に’個人池’と’大衆池’に分けられています。
本日は’個室池’に入りました。’個人池’とはあまり日本では馴染みがないのですが、プライベートな空間を重視するための個人用(主に1人かアベックなど)で利用する狭い浴室のことです。周りを気にせずにゆったりできるのが魅力ですね。≪この日は’潜水息止め30秒’が限界でした。昔は2分半も息止められていたのにな...≫。で、もう一つは’大衆池’と呼ばれている日本で言うところの’大風呂’です。温泉浴で私が最も好きなのは’大風呂を1人で貸しきる’ことです。ここ『盧山温泉』では、場所と時間さえ選べば簡単に実現できます。
この’個人池’窓の下は渓流なのと、換気扇が回っているので室内は曇ることなく自分だけの時間をゆっくり過ごせました。因みに入浴料金はたったの150元(450円程度)。もちろん源泉賭け流しです。浴槽の深さも十分でした。
この日は雨でしたが、快適に温泉に浸かることができたのでヨシとしましょう。

台湾の入浴設備は一般に’個人池’と’大衆池’に分けられています。

本日は’個室池’に入りました。’個人池’とはあまり日本では馴染みがないのですが、プライベートな空間を重視するための個人用(主に1人かアベックなど)で利用する狭い浴室のことです。周りを気にせずにゆったりできるのが魅力ですね。≪この日は’潜水息止め30秒’が限界でした。昔は2分半も息止められていたのにな...≫。で、もう一つは’大衆池’と呼ばれている日本で言うところの’大風呂’です。温泉浴で私が最も好きなのは’大風呂を1人で貸しきる’ことです。ここ『盧山温泉』では、場所と時間さえ選べば簡単に実現できます。
この’個人池’窓の下は渓流なのと、換気扇が回っているので室内は曇ることなく自分だけの時間をゆっくり過ごせました。因みに入浴料金はたったの150元(450円程度)。もちろん源泉賭け流しです。浴槽の深さも十分でした。

この日は雨でしたが、快適に温泉に浸かることができたのでヨシとしましょう。