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ゲストハウス・プリ / Guest House Puli

日月潭、廬山温泉、合歓山(登山)等へ向かう拠点になる町≪埔里≫で生活する日本人オーナーの個人日記。

果物の季節が始まりました。

2011年05月13日 | 日記

やっと『果物の季節』が始まりました。
この日は、以前おすし屋さんでアルバイトをしていた女子高生が自腹を切ってスイカを持ってきてくれました。台湾のスイカは一般に『重さ売り』されています。600グラムで12元(36円)といったところでしょうか。日本に比べればとても安いですよ。
                    ゲストハウスの一階フロア入り口にて。

今現在、主に出回っている果物は:
マンゴ・パパイヤ・キウイ・葡萄・スイカ・メロン・バナナ・パイナップル(超安い)・ジャックフルーツ・桃(小さめ)・グアバ・等

これから出回る果物:
龍眼・ライチ・スターフルーツ・パッションフルーツ・ドラゴンフルーツ・大きい桃・なんかでしょうね。

私のお薦めは、近所の喫茶店のメニューにある『愛文マンゴやドラゴンフルーツと氷をあわせたシェーク』です。(一杯50元【150円ほど】)。

≪おまけ≫
近所の田んぼに鳥が集まっていたので写してみました。
この町には、本当にたくさんの種類の鳥が生息してますよ。

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(お知らせ・重複):『ミニ・ロングステイ』情報

2011年05月13日 | 名所案内
埔里やその近郊には多くの名所が存在しています。「交通の便」や「現地事情」『限られた時間』を考えると短期間で回るのは難しいのが現実です。『交通の便』一つをとっても埔里には例えば『メーター式タクシー』が無く、乗車前に運転手と料金の交渉が必要です。もちろんここ埔里は観光地のため台北などとは比べものにならない程料金が高いです。料金の安い『バス』を利用したとしても、本数が少ないので要領よく一日に何箇所も回る事は難しいでしょう。
『埔里』という町は、『長期滞在の方』や『交通手段を持っている方』に適した町と言えます。
こちらのコース『7日間の宿泊+5日間の午前中観光』を利用すれば効率よく名所を回ることが可能でしょう。皆様の旅が有意義なものになるよう、台湾在住15年の私(日本人)がお手伝いします。

このパックツアーは、若い方からご年配の方まで、どなたでもご利用いただけるように設定したつもりです。
台湾に長期滞在を考えている方にも、その『様子見』としてお薦めです。
ミニ・ロングステイ用のお部屋は、駅付近の≪A:天一飯店≫ゲストハウスから徒歩3分の距離にある≪B:ミニロングステイ専用宿舎≫ゲストハウス内の大部屋≪C:ドミトリー≫をご利用いただきます。
このプランに参加の‘天一飯店’・‘専用宿舎’にお泊りのお客様も、ゲストハウス3F客間を自由にご利用下さい。客間には付近の観光資料・飲み物やDVD・日本の書籍やインターネット用コンピュータが設置してありますので、自由にご利用する事ができます。≫

***************************************

ミニ・ロングステイ
:7日間の宿泊+5日間の午前中観光


*1回の申し込みは『7日間』のみとする。
*随時参加できます。(例:2日水曜日から参加し、8日火曜日までの7日間)
*参加者が4人になる都度、受付を停止します。
(乗車人数に制限があるため、午前中のツアー観光参加者は一度に最多で4人までです)

参加費用内訳
≪天一飯店使用時≫
:(7泊連泊)+(五日間の午前中観光)=JP3万5千円≪2人で参加:同部屋二人目JP3万円≫
≪専用宿舎使用時≫
:(7泊連泊)+(五日間の午前中観光)=JP3万円≪2人で参加:同部屋二人目JP2万円≫
≪ゲストハウス内男女別大部屋使用時≫
:(7泊連泊)+(五日間の午前中観光)=JP2万5千円

お部屋案内
【A天一飯店・Bゲストハウス・プリ専用宿舎・Cドミトリー】の中から、ご予算によって選べます。

A:天一飯店
埔里では比較的立派な中級ホテル:
朝食付き
バスタブあり
日本語のできるスタッフがいないため、言葉があまり通じない(筆談必要)
インターネット回線あり、付設パソコン無し
自転車レンタル無し
町の中心にあるが、ゲストハウスまでは徒歩15分ほど離れている。
(午前中の観光ツアー:ゲストハウス出発)
・(1人で利用:ダブルベッドが一つのお部屋)
・(2人で利用:シングルベッドが二つのお部屋)


B:ミニロングステイ専用宿舎
朝食なし
バスタブなし
掃除・洗濯等は全て自分で行う。
広い屋上があり、自由に利用できる
インターネット回線あり、付設パソコン無し
ゲストハウスから徒歩3分ほどの距離なので随時ゲストハウスを利用できる。
(ゲストハウス3F客間:パソコン・レンタル自転車・飲み物・客間備品・旅行情報等)
・ダブルベッドが一つのお部屋
(ダブルベッド・浴室・テレビ・冷蔵庫・クーラー・インターネット用LAN・完備)


C:ゲストハウス内ドミトリー
ゲストハウス内の男女別大部屋・料金は最も安いがプライベート(自分だけの空間)があまり無い。
タオルは自分で持参。  



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午前中の観光コース:9時~(3時間ほどの行程です)
観光スケジュール:ただいま名所にかかる時間などを改めて計算しているため今しばらくお時間を下さい。(ミニロングステイ・コースは受け付けています。興味のある方は先に直接メールでお尋ね願います)
注意:観光メニューは、利便性を考慮したり状況によっては、予告なしに行程変更します。

ご予約・ご質問はメールにて受け付けています。kensaku39@hotmail.com

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金曜日・土曜日は基本的に観光がありませんので、この時間帯を利用して『廬山温泉』や『清境農場』・『集集周辺』・『温泉(数ヶ所)』・『滝(数ヶ所)』・『原住民(タイヤル・ブノン)』などをご自分で回られるときっと内容の深い滞在時間になると思います。行き方や知り合いを私が紹介します
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(名所案内):『密林』と『夢谷』

2011年05月13日 | 名所案内

最近、友人から私の大好きな「カブトムシ」や「クワガタ」が多く生息している場所を教えてもらいました。
場所は『夢谷』と呼ばれている渓谷を更に奥へ進んだ場所です。この『夢谷』と言う場所は、『蝶の採集家たち』にとっては、外すことのできないぐらい蝶の種類が豊富な場所です。季節によっては大量の『蝶』が一斉に渓流沿いに集まります。こんな光景は台湾でも一部でしか見ることができないそうです。こんな光景がある渓谷ですから、更に山道を進むと豊富な昆虫たちが生息しています。
                  本日は『安全靴』着用です。(靴底には鉄が入ってます)

とんでもない『密林』でした。もう暫く人が入っていないようです。道が殆どなくなっていたので草を踏み潰しながらの前進となりました。携帯電話の電波が全く届かない場所だったので、谷底にでも落ちたら暫く誰にも発見されないんだろうなとか考えると久しぶりに『本気モード』入りました。今回は山の中をかなり歩いたので、野生のイノシシとも遭遇しました。(この時は『カマ』を持ってなかったのでビビリましたが)。
                 こんな山奥へ来た『今回の目的』です。

『パイナップル』を捨てるために来たんじゃありません。
『クワガタ用』のトラップ(罠)を仕掛けに来ました。本当に私って『物好き』ですよね。こうやって仕掛けておけばパイナップルは自然と暑さで『発酵』して虫たちにとっては『たまらないご馳走』になります。数日後には、どんな虫たちが集まってきているか楽しみです。

最後に、こんな感じで石をトラップの上に置いて見えなくすると完成です。私以外にこの場所を知る人はいません(誰もこんな場所へは来ないんでしょうけど)【笑】。

            『夢谷』です。山の水が自然の力で『濾過』されてここへ流れ出ています。『水』はとても澄んでいました。で、............
            『水浴び』です。水着を持っていなかったのでパンツ一丁で浸かってきました。(どうせ誰もいないので)。
            食べられそうな果物も結構『野生化』してました。



      
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