言葉のチカラこぶ——『いい言葉塾』

言葉はコミュニケーションの基本。伝えたいことは「言葉のチカラ」できっと伝えられる。もっとうまく伝えられる。

不得意に挑戦

2014-09-27 11:11:04 | スキルアップ

こんにちは。
小さなお店と小さな企業のための販促経営コンサルタント、藤田です。

今日もこのブログページを開いてくれてありがとうございます。
少しばかりあなたの時間をいただきますが、よろしくお願いします。


今朝は昨日よりも雲が多いようですが、晴れています。
湿度も昨日よりかは高いようです。

昨日、アジア大会の女子サッカーを見ましたが、相手が相手だけに大勝でした。
なんだか気の毒なくらい、ほとんどなでしこがボールを回していましたね。

ガチンコなのは決勝ですかね。
北にしろ南にしろ韓国は必死で食らいついてくるでしょうからね。

軽くいなして実力を見せつけてください。


さて、本題です。

わたしは最近歯磨きを、利き手の左ではなく、右手でも磨くようにしています。
磨き始めはやはり利き手でないときちんと磨けないので左手でやりますが、一応すべて磨き終えてから、もう一度仕上げのためと右手で磨くようにしています。

これはひと月ほど前に見た新聞の書籍広告のリードに書いてあったもので、利き手でないほうで歯を磨くこともぼけを防ぐひとつの手である、と書いてありました。
まあそれを真に受けたわけではなく、それも面白いなと思って試しにやってみたわけです。


しかしやり始めてみると、これがなかなか難しいんです。

わたしは現在歯磨き時につま先立ちを220回した後、逆にアキレス腱の引き延ばしを100回、歯磨きで手を動かす際に数を数えてやっています。

そうすることで、歯磨きも自然と長くなり、よく磨けるようになったのです。

で今度は、100回のアキレス腱伸ばしをするときに、歯ブラシの持ち手を右にしてやるようにしてみました。


やり初めの頃は数を数えるのと、右手で磨くことが連動しないで、どちらかが止まるときもあったのですが、最近ようやく何とか連動するようにはなってきました。

しかし右手(利き手でないほう)で磨くのは、なかなか難しいものです。

あなたも一度トライしてみてください。
きっとうまく磨けないと思いますよ。


これで慣れておくと、片方の腕や指をケガしても、両手使いができるのでいいかなと。

もともと“左ぎっちょ”だったのですが、小さな頃に、その頃では当たり前だったのですが、お箸を持つことと文字を書くことは強制的に右に直されまして、今では文字を左で書くことはできません。

お箸は不格好ながら今でも左手でもものをつかむことはできて、実際たまには左手で食べることもありますので、こちらケガをしても、食べることに困ることはありません。



で、いったい何が言いたいのかというと、やはり最後にはこれをビジネスに置き換えてみようということで。

得意なものではないものにも挑戦してみよう、ということです。


なぜわざわざ?

それは現在の得意なものにさらに磨きをかけるためです。

得意な分野以外のものに手を出すことで、現在の得意分野を外から眺めてみることもできるようになります。

得意な分野では何気なくやっていたことも、もしかしたら不得意な人から見れば、それはたいへん難しいことかもしれないのです。


それを自分なりに納得できると、その得意分野でさらに得意さに磨きをかけることができるはずです。


自分の得意分野をさらに磨きをかけるためには、その分野をいったん外から眺めてみると、どこをさらに伸ばせるのかも見えてきます。


一度、外から自分の得意分野を見るために、不得意な面に挑戦してみませんか?


さて今日の「いいもの探し」です。

最近ちょっと手元不如意なことが多くて。
そんなときに毎月決まってクライアントから振り込まれるコンサル料金は、本当にありがたいなと感じます。

サラリーマンの方はこのブログを読んでいないでしょうが、毎月決まっていただけるものがあるということは、本当にありがたいものです。

感謝、です。




それでは、また明日。

今日も一日、『スマイル!』で、がんばろう!


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藤田販促計画事務所、お客様力(ぢから)プロデューサの藤田でした。

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