先日 知人が
「先行き不安なので ただいま 婚活中!」 というメールを送ってきました。
奥さん いたはず なのに! (孫も …!)
彼女も いたはず なのに!
どうやら 両方と 別れてしまった
… ような !!?!??

え―――――――――――― っ! ってくらいの衝撃を受けましたが、
心の内を 軽々しく聞くなんてことは出来ません!
返信の際には、驚いたことと 頑張ってくださいね という内容を送りました。
気も若く すこぶる元気とはいえ、彼は確か 60を過ぎていたはず!
傷心で、これから 婚活ですか!? 「凄いな~!」 「大変だな~!」
だけど 本人はいつも ケロケロ
っとした感 じで、悩みなんてまったくないように見えるので、
もしかしたら 私の方が複雑な思いを抱いているのかな~なんて 錯覚 しそうな気分になりました。
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最近 やたらと聞くことのある <婚活> という言葉。
それって 若い人だけがするものじゃなかったんですね~!
そんなことを思っていた時 ちょうど
<最近では 高齢者の婚活 も流行っている> という話を聞きました。
やっぱりそんなことになっているんだな~ と思ったら
その年齢が なんと 30~40歳 だと聞いて これまたびっくり!
「そんな年齢から 高齢者 とは 言わないでしょう!」 と かなりの反発を感 じましたが、
<高齢出産> という言葉があることからすると、 そうなってしまうんでしょうか!??
そうなると 60過ぎの人は なんて云うの!??
何だか気になってしまいました。
近年、パソコンが普及した関係で
<ネットで婚活> なんてパターンが 急増中 だとか!
気に してみていると、
<70代、80代、 シニア の オンラインでの 恋人探 しも 急増中!> という記事を 目撃!
シニアか~! <年配者> っていう言い方なのね。
いくつになっても 好きになる
という気持ちは大切 に したいから、
<年甲斐 も なく> なんて 思うことは ないけれど、
きっかけがあって 出逢う というのでなく、 探す というパワーには 驚くものが あります。
最近は 何に対 しても <積極的な人が増えた> ということなんでしょうか!?
確かに、

歳をとってからの <ひとりっきり
> には 寂 しさ だけでなく 不安 や 怖さ も潜んでいるので
焦る気持ちもわからないわけではありません。
急に具合が悪くなったら …
襲われたら …
災害が起こったら …
etc
だからこそ <誰かが傍ら にいてくれる 安心感> は とても大きいのだと思います。
それに きっと、ひとりでは味わうことが出来ない <小さくても 大きな安らぎ> も感 じられることでしょう。
例えば
男性なら、 (彼女が)花びんにお花を活けて窓辺に飾る、そんな姿に癒されたり、
重そうな荷物を 「持ってあげたい!」 なんて思う優 しさが芽生えたり …
女性なら、 (彼が)自分に苦手な作業を してくれている姿に 頼も しさを感 じて、
甘えてみたくなったり、「手伝いたいな!」 なんて思ったり …
空想 しているだけでも楽 しいんですから、ぞれが現実だったら 嬉 しいでしょうね~!
若い時に比べたら <行動範囲> が狭まり、<出会う> 機会が減り、
友人同士の繋がりから発展 していくことも 少ない。
だから <婚活> !?
婚活って、お互いのことを ある程度わかった上で交際が始まるんですよね!?
合理的という面では いかにも現代っぽくて、時代には合っているのかも しれませんね。
私の知人の場合は 以前 「パソコンは出来ない!」 と言っていましたから、
結婚相談所みたいな所 に会員登録 しているのでしょうか!?
<出会い系> というのは 別ものみたい。
どこかのコマーシャルとは ちょっと違うけれど、<70、80 喜んで!>
そんな世代が 元気なら、60代なんて まだまだ若い!
今から パソコンも勉強 して 婚活もやって、元気で長生きしてくださいね~!

離婚 してすぐに婚活を始めるのも 何だかちょっと嫌な気がしますが、
死別後すぐは もっと嫌!
だけど、ひとりが長いと そんな意欲が湧かなくなったり、
自分の生活パターン が出来てしまっていたりするので けっこう難 しくなるような気も します。
そう考えると、<したいと思う気持ち> と <時期> が大事!?
けっきょくは 若い頃と同 じように、結婚 したいと思った時が 旬 なのかも しれませんね。
「この人を守っていこう!」 なんて、もう一度 男として生きる力を奮い立たせられたり、
「一緒に生きて行こう!」 って 足並みを揃えようとする努力が出来るなら 素晴らしいこと。
思いやり は大事だし、趣味を共有できるか、信頼 して好きなことをさせてあげられるくらいの 寛大さ。
余生を送るのための 余裕 や 安定 も 少しはあったほうが良いでしょうね!
呼吸のように 吸う と 吐く が 一緒の人、 あるいは 真逆の人。 (わっかるかな~!)
波長が同 じなら たぶん双方共に楽な気が します。
心身 共に 落ち着ける人。
自分に合った人が見つけられたら 良いですね。

私なら <茶飲み友達>
みたいな関係が 良いと思うけれど、それだって 信頼出来てのお話!
理解 してもらえていると思えば お茶はもちろん お酒だって 美味しく飲めますが、
そういったものが欠けてしまうと、良いお酒でさえ 美味しい料理でさえ 本来の味には感 じられなくなる。
おしゃべりを して、歌って 食べて飲んで、
<時間が短い~!> って感 じるくらい 良いお付き合いの出来る方と出会えたなら
婚活でなくたって 幸せ気分になれますよ。
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ちなみに、
<婚活> とは
結婚活動の略。
結婚を真剣に考える独身同士が、最良のパートナーを探すため活動すること。
<結婚情報サービス> とは、
結婚したいと真剣に考えている独身の方々を対象に、
パートナー探しのための情報や機会を提供するサービスのこと。
1970年代頃に、日本にも結婚情報サービスを提供する企業が誕生し、
現在では多種多様なサービスが各社より提供されているそうです。
具体的には、
・会員データによるお相手の紹介や仲介
・出会いの機会を提供するパーティーの開催
・インターネット上での紹介
・会員向け情報誌の発行
会員登録すると、アドバイザーによるきめ細かなサポートが受けられるようです。
何だか ちょっと ペッ トショップで
僕達を 探すのに 似てるような気が …!
怒られちゃうかもしれないけど、あれも ビビッてくる時があるでしょ!?
‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥
良い方と巡り逢えますように … ということで
2005(平成17)年 4月20日発売、
ナナムジカ の 『Ta-lila ~僕を見つけて~』
(作詞 = 西島梢 さん / 作曲 = 松藤由里 さん)
「人は孤独と云う引力で 愛を探し続けてる このちっぽけな生命(いのち) 早く見つけて」
「君はどの糸たどり 僕と出会う?」
「U-lila 僕は歌い続ける 君が僕を見つけてくれるまで
こんな広い世界の中で 君に歌うこの声 届くように」
地球儀を見ていると 人間なんて小さいなと感 じます。
そんなちっぽけな命が、いろんな人とすれ違いながら 本当に愛せる人と いつか出逢う!
引き合う力って あるんでしょうか!? 呼んでいるのがわかるんでしょうか!?
どうやって巡り会うんでしょうか!?
たとえ この身体が朽ち果てようと、また来世で逢える!
心に響くものを感じます。
(※ 詞の内容から、その時感じたままを 書いています。)
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富山県出身の西島梢さん( ボーカル) は、
小さい頃から詩集を愛読する母のそばで育ち、やがて歌うことに目覚め、声楽の勉強のため上京。
佐賀県出身の松藤由里さん( ピアノ・コーラス) は、
大学教授でピアニストの父と 声楽を経験する母を持ち、音楽は空気、ピアノは遊び道具、3歳から作曲!
そんな環境の中で育ち、ピアノの勉強のために上京。
専攻は違ったけれど、高校の寮で隣同士になったことから運命を感 じ、意気投合して ユニットを結成。
デビュー曲が この 『Ta-lila ~僕を見つけて~』 でした。
<誰にも孤独のさみしさはあるけれど、必ずあなたを待っている人がいるんだよ> という希望の歌。
そして、<前世で出会う人たちとはもう一度出会う> という <裏テーマ> が込められているそうです。
『世界最短15秒シネマ "ナナムジカ" inspired by 「夜のピクニック」 』 の テーマソング。
15秒シネマ本編中で展開される先生と生徒・月子の会話は、この裏テーマがベースなのだそうです。
他にも、TBS系 『CDTV』 2005(平成17)年4月度のエンディングテーマ、
CBC・TBS系ドラマ30 『新キッズ・ウォー』 の応援歌 にも使用されています。
ユニット名 の <ナナムジカ>。
初めて聞いた時は えっ?? って感 じで、聞き返 したくなるような不思議な響きを感 じました。
どんな意味なんだろう!?
nana (ナナ) は、古代ウルクの 月の女神 の名前。
musica (ムジカ) は、ラテン語で 音楽 という意味。
月の女神 と 音楽 が 出会って、孤独の闇に光を照らし 心に届く音楽が生まれる!
西島さんの生み出す歌詞、そして 強さや 儚さや 切なさを併せ持った ボーカル力。
松藤さんの描く 光と陰を思わせるドラマチックで 幻想的な音世界。
このふたつが共鳴して 感性に訴えかける。
新たに切り開いていく人生、 魂や愛の大切さ、 そして 輪廻転生。
独特の世界感を持ったアーティストとして注目されはじめていたのに、
各々の目標に向かって活動を進めるとのことで、ユニットとしては 2007年12月をもって活動休止!
2年半ほどの短い活動期間でした。
好きな曲がいくつもあり、期待度も高かったので 非常に残念でしたが、
二人が 前へ進むための 休止だから しかたない!
だけど、 <僕らは 何度でも生まれ変わる。 いくつもの夜越え、君に会うために>
いつの日か また大きくなって復活してくれることを期待 しています。
なお、発売 したシングル曲は 全て、ドラマのテーマソングに起用されています。
出来ることなら
今の世で 再会出来ますように …!
イラスト素材の一部は、下記を利用させていただいています。
「イラスト工房」 「素材屋ひなとん」 「きまま素材」
にほんブログ村 日記@BlogRanking
「先行き不安なので ただいま 婚活中!」 というメールを送ってきました。
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どうやら 両方と 別れてしまった
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え―――――――――――― っ! ってくらいの衝撃を受けましたが、
心の内を 軽々しく聞くなんてことは出来ません!
返信の際には、驚いたことと 頑張ってくださいね という内容を送りました。
気も若く すこぶる元気とはいえ、彼は確か 60を過ぎていたはず!
傷心で、これから 婚活ですか!? 「凄いな~!」 「大変だな~!」
だけど 本人はいつも ケロケロ
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もしかしたら 私の方が複雑な思いを抱いているのかな~なんて 錯覚 しそうな気分になりました。
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最近 やたらと聞くことのある <婚活> という言葉。
それって 若い人だけがするものじゃなかったんですね~!
そんなことを思っていた時 ちょうど
<最近では 高齢者の婚活 も流行っている> という話を聞きました。
やっぱりそんなことになっているんだな~ と思ったら
その年齢が なんと 30~40歳 だと聞いて これまたびっくり!
「そんな年齢から 高齢者 とは 言わないでしょう!」 と かなりの反発を感 じましたが、
<高齢出産> という言葉があることからすると、 そうなってしまうんでしょうか!??
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そうなると 60過ぎの人は なんて云うの!??
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何だか気になってしまいました。
近年、パソコンが普及した関係で
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気に してみていると、
<70代、80代、 シニア の オンラインでの 恋人探 しも 急増中!> という記事を 目撃!
シニアか~! <年配者> っていう言い方なのね。
いくつになっても 好きになる

<年甲斐 も なく> なんて 思うことは ないけれど、
きっかけがあって 出逢う というのでなく、 探す というパワーには 驚くものが あります。
最近は 何に対 しても <積極的な人が増えた> ということなんでしょうか!?
確かに、
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歳をとってからの <ひとりっきり
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焦る気持ちもわからないわけではありません。
急に具合が悪くなったら …
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だからこそ <誰かが傍ら にいてくれる 安心感> は とても大きいのだと思います。
それに きっと、ひとりでは味わうことが出来ない <小さくても 大きな安らぎ> も感 じられることでしょう。
例えば
男性なら、 (彼女が)花びんにお花を活けて窓辺に飾る、そんな姿に癒されたり、
重そうな荷物を 「持ってあげたい!」 なんて思う優 しさが芽生えたり …
女性なら、 (彼が)自分に苦手な作業を してくれている姿に 頼も しさを感 じて、
甘えてみたくなったり、「手伝いたいな!」 なんて思ったり …
空想 しているだけでも楽 しいんですから、ぞれが現実だったら 嬉 しいでしょうね~!
若い時に比べたら <行動範囲> が狭まり、<出会う> 機会が減り、
友人同士の繋がりから発展 していくことも 少ない。
だから <婚活> !?
婚活って、お互いのことを ある程度わかった上で交際が始まるんですよね!?
合理的という面では いかにも現代っぽくて、時代には合っているのかも しれませんね。
私の知人の場合は 以前 「パソコンは出来ない!」 と言っていましたから、
結婚相談所みたいな所 に会員登録 しているのでしょうか!?
<出会い系> というのは 別ものみたい。
どこかのコマーシャルとは ちょっと違うけれど、<70、80 喜んで!>
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そんな世代が 元気なら、60代なんて まだまだ若い!
今から パソコンも勉強 して 婚活もやって、元気で長生きしてくださいね~!
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離婚 してすぐに婚活を始めるのも 何だかちょっと嫌な気がしますが、
死別後すぐは もっと嫌!
だけど、ひとりが長いと そんな意欲が湧かなくなったり、
自分の生活パターン が出来てしまっていたりするので けっこう難 しくなるような気も します。
そう考えると、<したいと思う気持ち> と <時期> が大事!?
けっきょくは 若い頃と同 じように、結婚 したいと思った時が 旬 なのかも しれませんね。
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「この人を守っていこう!」 なんて、もう一度 男として生きる力を奮い立たせられたり、
「一緒に生きて行こう!」 って 足並みを揃えようとする努力が出来るなら 素晴らしいこと。
思いやり は大事だし、趣味を共有できるか、信頼 して好きなことをさせてあげられるくらいの 寛大さ。
余生を送るのための 余裕 や 安定 も 少しはあったほうが良いでしょうね!
呼吸のように 吸う と 吐く が 一緒の人、 あるいは 真逆の人。 (わっかるかな~!)
波長が同 じなら たぶん双方共に楽な気が します。
心身 共に 落ち着ける人。
自分に合った人が見つけられたら 良いですね。
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私なら <茶飲み友達>
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理解 してもらえていると思えば お茶はもちろん お酒だって 美味しく飲めますが、
そういったものが欠けてしまうと、良いお酒でさえ 美味しい料理でさえ 本来の味には感 じられなくなる。
おしゃべりを して、歌って 食べて飲んで、
<時間が短い~!> って感 じるくらい 良いお付き合いの出来る方と出会えたなら
婚活でなくたって 幸せ気分になれますよ。
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ちなみに、
<婚活> とは
結婚活動の略。
結婚を真剣に考える独身同士が、最良のパートナーを探すため活動すること。
<結婚情報サービス> とは、
結婚したいと真剣に考えている独身の方々を対象に、
パートナー探しのための情報や機会を提供するサービスのこと。
1970年代頃に、日本にも結婚情報サービスを提供する企業が誕生し、
現在では多種多様なサービスが各社より提供されているそうです。
具体的には、
・会員データによるお相手の紹介や仲介
・出会いの機会を提供するパーティーの開催
・インターネット上での紹介
・会員向け情報誌の発行
会員登録すると、アドバイザーによるきめ細かなサポートが受けられるようです。
何だか ちょっと ペッ トショップで
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怒られちゃうかもしれないけど、あれも ビビッてくる時があるでしょ!?
‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥
良い方と巡り逢えますように … ということで
2005(平成17)年 4月20日発売、
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(作詞 = 西島梢 さん / 作曲 = 松藤由里 さん)
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こんな広い世界の中で 君に歌うこの声 届くように」
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そんなちっぽけな命が、いろんな人とすれ違いながら 本当に愛せる人と いつか出逢う!
引き合う力って あるんでしょうか!? 呼んでいるのがわかるんでしょうか!?
どうやって巡り会うんでしょうか!?
たとえ この身体が朽ち果てようと、また来世で逢える!
心に響くものを感じます。
(※ 詞の内容から、その時感じたままを 書いています。)
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富山県出身の西島梢さん( ボーカル) は、
小さい頃から詩集を愛読する母のそばで育ち、やがて歌うことに目覚め、声楽の勉強のため上京。
佐賀県出身の松藤由里さん( ピアノ・コーラス) は、
大学教授でピアニストの父と 声楽を経験する母を持ち、音楽は空気、ピアノは遊び道具、3歳から作曲!
そんな環境の中で育ち、ピアノの勉強のために上京。
専攻は違ったけれど、高校の寮で隣同士になったことから運命を感 じ、意気投合して ユニットを結成。
デビュー曲が この 『Ta-lila ~僕を見つけて~』 でした。
<誰にも孤独のさみしさはあるけれど、必ずあなたを待っている人がいるんだよ> という希望の歌。
そして、<前世で出会う人たちとはもう一度出会う> という <裏テーマ> が込められているそうです。
『世界最短15秒シネマ "ナナムジカ" inspired by 「夜のピクニック」 』 の テーマソング。
15秒シネマ本編中で展開される先生と生徒・月子の会話は、この裏テーマがベースなのだそうです。
他にも、TBS系 『CDTV』 2005(平成17)年4月度のエンディングテーマ、
CBC・TBS系ドラマ30 『新キッズ・ウォー』 の応援歌 にも使用されています。
ユニット名 の <ナナムジカ>。
初めて聞いた時は えっ?? って感 じで、聞き返 したくなるような不思議な響きを感 じました。
どんな意味なんだろう!?
nana (ナナ) は、古代ウルクの 月の女神 の名前。
musica (ムジカ) は、ラテン語で 音楽 という意味。
月の女神 と 音楽 が 出会って、孤独の闇に光を照らし 心に届く音楽が生まれる!
西島さんの生み出す歌詞、そして 強さや 儚さや 切なさを併せ持った ボーカル力。
松藤さんの描く 光と陰を思わせるドラマチックで 幻想的な音世界。
このふたつが共鳴して 感性に訴えかける。
新たに切り開いていく人生、 魂や愛の大切さ、 そして 輪廻転生。
独特の世界感を持ったアーティストとして注目されはじめていたのに、
各々の目標に向かって活動を進めるとのことで、ユニットとしては 2007年12月をもって活動休止!
2年半ほどの短い活動期間でした。
好きな曲がいくつもあり、期待度も高かったので 非常に残念でしたが、
二人が 前へ進むための 休止だから しかたない!
だけど、 <僕らは 何度でも生まれ変わる。 いくつもの夜越え、君に会うために>
いつの日か また大きくなって復活してくれることを期待 しています。
なお、発売 したシングル曲は 全て、ドラマのテーマソングに起用されています。
出来ることなら
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イラスト素材の一部は、下記を利用させていただいています。
「イラスト工房」 「素材屋ひなとん」 「きまま素材」
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便利なのか安易なのか<ネットで婚活>に似て<ネットでおわら>なら許されるでしょう。
>太鼓や三味線と共に聞こえる 胡弓の音色の癒し感がたまらない 「越中おわら節」。その旋律にのって 無言の踊り手が披露する 勇壮な男踊りと艶やかで優雅な女踊り。
9月1日から3日にかけて「おわら風の盆」があります。町流しが特徴ですが、坂の町の八尾の奥がみどころです。
もちろんYouTubeを、iina宅に用意しています。
八尾曳山&風の盆の詳しい話は、それぞれの写真をクリックください。
http://blog.goo.ne.jp/iinna/e/ccb36edf92528f526026617f59e08aa9
ちょっと強引な気もしますが・・・
今はネット社会ですからね、 間違ってはいない!
何でもかんでも ネット!!
豪華絢爛で精巧な昼の曳山、たくさんの提灯に彩られた夜の宵山、
まったく違う山車が それぞれの風情をかもし出していて素敵です。
唄だけだったものが、楽器、踊りと増えてゆき、
その踊りは まったく違う3通りが存在して、時代と共に変わってきているという。
進化型というのも含めて 独特なお祭りですね。
深編笠に草履で 顔が見えない音がしない。
そんなところも幻想的で優美に見え、人気なのでしょうね。
賑やかだけど危険なお祭りもありますから 大人にはこんなお祭りが似合うかも。