友人から電話があり、
「遊びにおいでよ~」っていうので、アトリエに遊びに行ってきました。
彼は、色鉛筆の教室をいくつも持っています。
色々な話をしてて、
「私の版画の教室へ一日講師に来て、遠近法を教えてくれない?」っていうと、快く受けてくれました。
県展の県外の審査員が
「俺らの仲間内では、”版画は絵の描けないものがやる”と言われている。」と言われたが
そういう、わたしも、美大などで専門的なことを教わったわけじゃあ無く、・好きでやってて、最初のうちは
写真を観ながら作ったり、花などをやり、難しいものは避けて通ってきたが、これではだめだ、
と水彩画を習いだして10年。
現場でスケッチするようになって、少しわかったような気がするけど、基本的なことがしっかりわかっていないので
”教える”となると、いい加減なことも言えなくて、友人の助けを借りることにした。
世界遺産を題材にしている生徒さんの一人。屋根の作りや屋根の下の入り組んだ積み木のような柱・・・・
太い柱と柱の間に細い柱があることや・・・・お寺など・・・作りが難しいものの指導。
今週の版画教室は、11時ごろから花見に行くことにした。
市の施設を借りてのサークルでは、繰越金を残してはいけないのだそうだ。
で、余ったお金で五万石で”花見弁当”を予約して持ってきてもらうことにした。
雨の場合は、教室で・・・・晴れたら磯部の方へ行って花見をしてこようと思っている。
そういうわけで、彼には第三土曜日の21日に来てもらうことにした。
暴風警報が発令された。
明日の朝から台風並みの風が吹くそうで、早めの帰宅をとニュースでいうってた。
桜がまだ開花してなくて良かった!咲いていたら、散ってしまうから・・・・・