昨日は水彩画の教室でした。
先週の続きを描く人や、先生がテーブルにセットした貝殻を描く人・・・・埴輪を描く人、瓶を数本描く人など・・・・
3時の休憩には、4月の連休前の1泊スケッチ旅行(越前海岸…福井)の話を先生がなさって・・・・
描くものない・・・・というって、絵を描いている仲間をデッサンされている人・・・・・
先生は、測って描いているか?と問い、「ハイ」と答えたが・・・・再度、先生は
「普通なら頭を1とするが、動くからその都度違ってくる、肩が一番動かないから肩を1として図ってごらん」って
言われて、測り直すと
足の長さ(腰から膝までの長さ)が短かったり、腕の長さが短かったり・・・・・・
人物は難しい!!
瓶を描いている方は、後ろにミロの図録などを置いて・・・・バックを構成。
素敵な水彩のみずみずしい描き方をなさっていた。
そして、わたしはというと・・・・
先月、教室から雪のスケッチに行ってきた時の写真から、上野のの雪景色を描いていますが、・・・・・
真ん中の杉の木の重なり・・・・・写真では、黒く映ってるのだが・・・・本当は?どうなのだろう・・・・
今の杉の木は、赤茶色、または、緑に茶を入れたような色になっているはず・・・・
でも、重なってる手前の木がすっぽり後ろの木にかぶさって・・・・うまく表現できない。そこで、先生に相談すると
その木を3本にして、少し横にずらしなさい。と、手を入れて下さいました。
中央に、小さく人物がいたが・・・・そういう小さなものは何か?わからなくなるから、消しなさい。と言われ・・・・
消すことにしました。まだ・・・・未完成。