今日は、この町内の祭りでした。
子供みこしが廻ります。
以前(十数年前)は、昼は子供みこし(町内会と児童クラブ主催)、夜は山車(青壮年団)が廻りました。
草青年団は、花代を酒飲んだり、旅行に行く費用にしてた。ですので、多く集めたくて、その年に結婚した人とか20歳になった人とか還暦を
向えた人の家からは、5万円支払え。と命令的に言うようになって、苦情が出たりして廃止になってしまった。
今は子供みこしだけです。神輿が廻り終わったら、子供たちにお菓子袋とゲームの券がもらえる。
中学生になった孫は同級生に、「明日の祭り神輿につながるのか?」と電話したら出ると言う返事で朝迎えに来た。
我が家の前を通過するとき、孫が
「お菓子は、法被着てる人しか当たらないと言われた。だから、、遊んできていい?」って。
「誰がそんなこと言うったの?」って聞くと
「どこかのおばさん」って。
そんなことないと思うけど・・・・だって、中学生の法被って用意してないし・・・・・・
ま、わずかのお菓子ごときで、ずーっと3時間も神輿に繋がってるのも面白くないだろうけど・・・・・
そういうこというから、中学生が参加しなくなるのに・・・・・協力性が無いというけど・・・・自分たちの失態が招く悪循環。
ばあちゃんが言うってきてあげようか?というと、孫は、お菓子はいらない。という。
そして、友達の家に遊びに行ってしまった。
中学生にしたら、”お祭り”っていうっても面白くないのかもしれない。・・・・・ヤシが来るわけでもないし・・・・獅子舞やベコが出るわけでもないし・・・
ゲームしに行かなかった。