土曜日の版画教室
しばらく教室を休んでいた男性が出てきました。
今年の作品が出来上がったので見てください。とのこと・・・・・・・・・
山門の周りにある木は、”もみじ”の木らいしです。
教室の仲間は、”もみじの樹ならモミジらしく彫ったらよい!”と・・・・・
本人は、これに色を付けたらどうか?と・・・・・・もみじと階段と山門の柱だけ色を入れる。・・・・空は真っ白のまま・・・と。
「多色にするなら、多色の彫り方がある。最初から彫り直さないとならない。」というと
「ええ~~~~~~!!」って。