板院展を見に東京へ行ってきました。
上野の都美術館で、富山の石川先生とお会いして、ご挨拶。
石川先生は、”委員”に推挙されました。おめでとうございます。
で、石川先生が、わたしに
「みゃあらくもんだのう~!」っていうと、隣にいらした名古屋の方が、「みゃあらくもんって~?」って聞き返してこられた。
石川先生は
「う~~~ん・・・なんていうか~富山弁なのだが・・・・・」と、そこで私が
「私みたいな者のことよ」っていうと
「うん!そうだ、そうだ!!」って。
(自分の会の展示でもないのに、東京まで交通費を使って見に来る・・・・そういう人のこと)
名古屋の方は
「年金が有り余ってるのだろう~~~~」って冗談を言われたが、・・・・・・
わたしは、今年日版会の審査員になってるので、どんな作品が受賞作になってるか、知っておきたかった。
ま、会が変われば、作品も変わる。・・・・・自分の感じた作品に手を上げればいいのだろうが・・・・・・
素敵だな・・・・と思った作品、数点
↑、上の作品と同じ作家の作品。 今年初めて出品して、新人賞を受賞
↑ 富山の人の作品。県展に出品してた作品の方が素敵だった。
↑ サクラクレパス賞
石川先生は、この作品は、上と下で二つの作品が出来る・・・・というっておられた。
(撮影に失敗・・・・私が映ってる^_^;)