ゼミ生のみなさん、卒業おめでとうございます。心から祝福するものです。
これからの現実社会、いろんなことがあると思いますが、ぜひポジティブに生きてください。せっかく授かった人生です。陽気に楽しく生きてくださいね。
韓国へのゼミ旅行、ゼミ室での討論、そして本作り・・・。まさか50歳になってあなたたちのような若くて素晴らしい人たちと仕事ができるとは思ってもみませんでした。ゼミ生活2年間の内のほんのわずかの時間を共有しただけですが、それでも学びを通じてどんどんたくましく急成長をとげた皆さんの姿を身近に感じることができたことを、おじさんは決して忘れることはないでしょう。
みなさんがこれから、どうか、幸多き人生を歩まれることを願っています。そしていつかこれからの長い時間のどこかで、物を書いたり、編んだりする機会が訪れるならば、ぜひまた一緒に本を作りましょうね。ありがとう!!
3月19日 日本機関紙出版 丸尾忠義