気まぐれ爺じの自己満足家庭菜園&写真

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気まぐれに菜園での野菜栽培に自己満足しています
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とまと栽培2017年花房の付き方が異常?

2017年05月23日 | トマト

2017/05/23 とまとの脇芽欠きや果実の付き方アブラムシの駆除等手入れ

をしている時にあら~これは何だ?開花した花房や果実が支柱の方を向いていて

茎と支柱に押しつぶされているんです

この様になるのを考慮して苗の植付時に咲いた花を支柱と反対の手前方向にして

植付したのです

1段目は予定通りに支柱を背にして手前方向に果実が付いていますが2段目が

1段目と反対方向に向いて果実や花房が付いているんです

果実と支柱の感覚を開ける事で解決しようと手前方向に支柱を追加して茎を誘引

しました

とまとの果実の付き方は同じ方向に付くと指導本や情報で知り今迄の栽培でも

今回の様な事は有りませんでした、何でだろう ですよ

 

下図は今迄の果実の付き方と同じです

下図は今回同じ品種3株が下図の様な花房の付き方をしていました

花房が正反対に付いたのとその中間に付いたのも有り原因は何だろう~です

下図は解決の為に追加した支柱の様子

下図は畝の様子

下図は東側から見た畝の様子

 

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大根の栽培2017年春間引き、害虫対策、収穫

2017年05月22日 | ダイコン

2017/05/22 間引き後何もする事が無くただ見守っていただけですが無事

収穫する事が出来ました

収穫時に手で引き抜く事が出来ずショベルを使いました、こんな事は栽培を始め

て初めての事でしたが大きさも良く揃い満足の栽培でした

4月13日

間引きをしました、下図は間引き前の様子です

下図は間引き菜です

下図は間引き後の畝の様子

間引き後に施肥しました

施肥は双葉が出ている方向に根が伸びますのでその方向に施肥穴を掘り施肥

最後に株元にネキリムシ類対策に誘引殺虫剤ネキリベイトを撒きました

これがネキリベイトの容器

下図株元周辺の赤く見える粒が殺虫剤ネキリベイトです

ネキリムシの発生は有りませんでした

5月19日

試し収穫をしました、2本ですもう立派な大根になっていました

5月20日

今回は3本収穫しました

5月21日

残り5本を収穫して栽培を終了しました

 

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すいか栽培2017年行燈を外し雨除け設置親の芯切り、第2弾植付

2017年05月22日 | すいか

2017/05/22 第2弾も品種マダーボールを植付した初回苗は親づるの

芯切りを済ませ子づるの成長を促しました

その子づるも順調に出始め4本を選別しました、植付位置から左右に2本ずつ

順調に伸びています

5月4日

行燈を外し親づるを下図の様にハサミの位置で摘芯しました

下図は摘芯した親づる

5月10日

過湿に弱い株元の保護に雨除けを設置しました

5月22日

子づるが順調に成長中の様子

5月19日

第2弾マダーボール植付畝作りをした

有機石灰、バイオダルマ(菌体特殊肥料)ボカシ肥料土壌っ子、果菜肥料を全面に

漉き込み耕した

下図は鞍を作り苗の植付穴も作った様子

急遽植付の必要に迫られたので苗ポットの大きさより広めの穴を作り野菜培養土

を底と周囲に入れて肥料当たりを防ぎます、此処に苗を植付けるだけです

誘引ネットを敷き畝作りは済みました(下図)

5月20日

苗の植付をした、害虫捕捉にガムテープを利用した

下図は植付後の畝の様子

 

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キンショウメロン栽培2017年苗の植付をした

2017年05月20日 | メロン

2017/05/20 栽培を終了したそら豆の残渣の撤収に手間取り大急ぎで

畝を作り苗を植付しました

有機石灰、バイオダルマ(菌体特殊肥料)ボカシ肥料土壌っ子、果菜肥料を

漉き込み畝作りを済ませ植付を終わりました

5月19日

品種、キンショウメロン

下図は植付に鞍を2ヶ所作った様子

下図は植付穴の拡大図

植付穴を大きめに掘り培養土を底に入れた様子

下図は植付けた1苗の様子

根鉢を植付穴に入れて周囲に培養土を入れて植付を終わった

下図は植付が済んだ2苗の様子

下図は苗が大きくなるまで行燈仕立てにしました様子、これで植付作業終了です

 

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いんげん豆栽培2017年畝作り~種まきした

2017年05月19日 | インゲン豆

2017/05/19 畝は早くから出来ていましたが購入したポット苗等を育苗

する畝に利用していたので種まきが少し遅れましたが2回に分けて栽培する

のに丁度良い間隔になりますので問題ありません

下図は栽培する品種の種袋

4月4日

畝作りをした

畝全面に野菜の堆肥、有機石灰、ボカシ肥料土壌っ子、果菜肥料を漉き込み

耕しました

耕した後畝面を均一にして畝が完成

最後に潅水して猫の糞尿対策と養生にマルチをしきました

此の畝に防虫ネットを張りマルチの上で育苗ポット苗を定植まで育てました

5月18日

種まきをした、1列7穴で二条植え計14ヶ所に種まきしました

深さ3cm位の穴を作り1穴に3粒播種し最終は1苗に間引きします

此の植穴に水を十分に入れて水が引いてから種まきします

下図は種まきした様子

下図は種まきが済んだ畝の様子、此の後下図の記事になります

種を播いたら此の穴に種まき培土を入れて鎮圧し再度潅水します

最後に鳥害対策と発芽しやすい様に不織布をべた掛けし種まき作業は終了です

 

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そら豆栽培、栽培終了、実験畝も収穫し終了

2017年05月18日 | そら豆

2017/05/18 昨日、今日、二日かけて収穫し栽培を終了しました

実験畝の豆も何とか食べられる位になり収穫して栽培を終了しました苗の状態

から栽培は無理だろうがせっかく芽を出したのを捨てるに忍びず枯れたらそれまで

の事で他の苗と同じ様に手入れをしたのですが破棄しなくて良かったですね

今後の参考にします

5月8日

2回目の収穫をしました、画像が3枚になりましたのは嫁入り先の都合です

下図は収穫した1枚目の画像

下図は収穫した2枚目の画像

下図は3枚目の画像

下図は収穫した平均的な豆を開いて見た様子です、4粒並んで入っていました

がオハグロが緑色でこの豆は収穫が早すぎでした

5月17日

実験畝を除いて全ての畝での収穫をしました

下図は収穫したそら豆

下図は上図を近接撮影した様子

5月18日

実験畝の収穫を全て済ませ栽培を終了しました

下図は収穫した様子、質も量も他の畝と比べ物になりませんが実験ですので

色々参考にする事柄を学びましたので満足です

この実験栽培畝のポットで育苗している時成長が鈍く発芽が極端に遅かった

ので枯れる前に土に植付けて実験してみようと植付けたのが下図です

この息絶え絶えの苗が上図の収穫をもたらしてくれたのです

 

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里芋栽培2017年土寄せと防虫ネット、ナツグミが熟してきた

2017年05月18日 | さといも

2017/05/18 里芋の土寄せをしました、成長に伴い倒伏防止の為に頃合い

を見て土寄せをします、今週は収穫と撤収、畝作り、植付と猫の手も借りたい

位多忙になり記事のアップが遅れています、収穫記事を後回しにしてアップして

います、収穫したのを見てもつまりませんからね、出来るまでの過程が知りたい

ことですから

ああ忘れる所でした、う~ん最近の猫は気まぐれ爺じの顔を見ると遠目でもすぐに

逃げますよ、仲良くしたいのに、どうしてかな~最近特に感じます

5月7日

下図は1回目の土寄せをした時の赤芽大吉の様子

下図は土寄せ後の白芽大吉の様子

下図は土寄せ後の畝全体の様子

5月16日

2回目の土寄せをした

下図は土寄せ後の畝全体の様子、10日間での成長具合が良く分かります

斜めから見るとこんな感じです

昨年はイッポンセスジスズメとセスジスズメの食害に遭い葉が全滅する位になり

ハラハラさせられましたので今年は成虫が活動を始める今、ネットを張り被害を

最小限度に抑えようと考え成虫が卵を産み付ける事が出来ない様に4mm目合い

のネットを周囲と天井に張りました

白い部分を簡単にめくり入れるように出入り口にして手入れ等の作業をします

 

一年の経つのは早いですね、いつの間にかもうナツグミが赤く色づいてきました

 

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ピーマン、シシトウ、パプリカ栽培2017年畝作りから植付まで玉ねぎの双子

2017年05月15日 | ピーマン

2017/05/15 もう少し早く植付したかったのですがグリンピース残渣の

処理に手間取ってしまいました

5月13日畝全面に有機石灰、バイオダルマ(菌体特殊肥料)ボカシ肥料土壌っ子

を漉き込み耕しました

植付位置を20cm位掘り溝施肥しました

本来なら一週間後頃に植付をするのですが苗に花が咲いてきたのもあり老化苗に

ならない内に植付ける必要に迫られましたので以前からこういうときの為の植付

方法を実験して成功している方法で翌日5月14日に植付を済ませました

植付苗はピーマン4苗、シシトウ3苗、パプリカ1苗です

5月13日

下図は肥料等を畝面に入れた様子、此の後に耕しました

下図は耕し終わった後に苗の植付位置に溝を掘りバイオダルマ、果菜肥料

ボカシ肥料土壌っ子を入れた様子

肥料を入れた後に埋戻して畝面を均一にして畝が完成しました

畝全面にしっかり潅水しました

5月14日

いよいよ植付です、植付ヶ所をポットより少し大きくして底に培養土を3cm位

入れて植付ける苗をポットごと配置します

次にポットの周囲に培養土を入れて良く鎮圧して抜いた時に土が崩れない様に

します

次に植付苗をポットをごと抜き取りますと苗の植付穴が出来上がります(下図)

ポットから抜いた苗を植付穴に入れますと抵抗なくスムーズに植付できます

勿論植付ける前に植付穴にたっぷりと水を入れ水が引いたら苗を植付けます

下図は植付した後に畝全体に潅水して植付作業が済んだ様子です

植付が済んだら支柱を設置して苗が倒れない様に紐を苗に優しく支柱に強く

結びます

条間にはコンパニオンプランツ害虫忌避の為に落花生を栽培します、種まきが

済んだ後に不織布をべた掛けしました、この作業は最初にします

 

玉ねぎは時々観察するのみで今日気が付きました、何と玉が分球して双子になって

いるのが4株もありました、収穫は何時したら良いのかな、近隣畑のおじいさんに

聞いてみよう、菜園の栽培9年で初めての事です、こんな感じです(下図)

下図は自然と茎が倒れ収穫のサインを出している正常な玉もあります(下図)

 

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落花生栽培2017年発芽した蜜柑の木でアゲハ蝶の終齢幼虫を発見した

2017年05月12日 | 落花生

2017/05/12 今日は予報通りの大荒れの天気になり菜園の作業は無理

記事のアップが遅れていたのをアップしたりPCの手入れ等久し振りに

しましたね

種まきして8日目に土が盛り上がり芽が見えているのも有ったので不織布

を除いていましたら10日目に綺麗に全ヶ所発芽しました

畝の横に蜜柑(スイートスプリング)を栽培していますので何気なく目に

入った木の葉が食害されている様に見えたので点検してアゲハ蝶の終齢幼虫

を一匹見つけました、昨秋食害されて裸同然にされたので注意していたのに

7日前に3齢幼虫を捕殺して安心していましたのでショックです

一匹見落としていたんでしょうね、ああ情けない反省猿ですね一週間でこんなに

も成長するんですかねビックリポンです

下図は5月10日落花生の発芽、マルチは開花までには除きます

下図は畝の様子、マルチは開花までには除きます

下図は5月3日に処分したアゲハ蝶の3齢幼虫

下図は5月10日

下図は成長したアゲハ蝶の終齢幼虫

 

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実豌豆(グリンピース)栽培2016年秋種まき最終収穫し栽培終了

2017年05月12日 | グリンピース

2017/05/12 今日は予報通り大荒れの天気になり菜園の作業は控えました

昨日収穫を終日かけて終わらせ栽培を終了しました

今回の栽培ではヒヨドリの被害に重点を置き防鳥ネットを念入りに取り付けた

のでヒヨドリの被害を受ける事も無く収量も品質も満足の結果を出す事が出来

ました考慮すべき問題点が出ましたね、防鳥ネットの設置の仕方に工夫の余地

が出た点です

防鳥ネットと茎、蔓が絡んで収穫時に苦労しました、ネットの使い回しをしない

なら問題無いのですが他の野菜栽培にこのネットを使用したいので破れたりしない

様に収穫時に気を付けるので収穫時間が長くなり暑さが予想以上に身体に響いて

疲れがきました、来年はこの問題点を繰り返さない様な栽培をしましょう

5月8日

他の野菜の収穫もあり少しだけ収穫しました(下図)

5月11日

午前中に収穫したのが下図

午後に収穫したのが下図ですこれで全て収穫が終わり栽培を終了しました

 

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